カーネルパニック

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kernelpanic.jpg

 ロジックボードとハードディスクを交換してから1ヶ月が過ぎた。システムを入れ直して、なんとかもとの状態にまで復旧させたiBookだったが、ちょっと前からシステム終了時に再起動を促す画面(写真)が現れるようになった。

 最初は一時的なトラブルかと思っていたのだが、頻繁に現れるようになり、作業中も動作が緩慢になってきた。いろいろ調べてみると、これはカーネルパニックと呼ばれる現象らしく、logが保存されているはずなのでそれを参考にせよとある。
 しかし、探してみたけどlogはどこにも見当たらない。仕方なく、PRAMをクリアして様子を見る。初めのうちは快調に動いているが、終了時にはやはり同じ表示が・・・

 次の手段はディスクユーティリティのFirst Aidを使用してアクセス権修復とディスク修復を実行。何を修復したのかは分からなかったが、その後の検証では問題なしと出た。
 取りあえず、今のところは快調だ。パニックも出ていない。このまま快方に向かってほしい。

 これでダメならシステムの再インストールしかないようだ。それはもう嫌だ!!

 昨日、この記事を書いた後、再びカーネルパニックが再現しました。出るのはやっぱり終了時です。
 ちょうどRanさんからコメントを頂いたので、メモリーを抜き差ししてみました。
 一見した限りでは不具合は無さそうでしたが、さてさてどうなるか。

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コメント(1)

こんばんは(*^-^)/
修理完了からひと月でこれは厳しいですね(^_^;)
カーネルパニックはHDDの中身が論理的におかしい時やMemoryの不良でなるみたいなので、今のタイミングならMemoryを疑ってみても良いかもですよ。
HDDは先日の修理で新しいのになっているからその時にクリーンインストゥールされているはずなので、システムに手を付けずに経年による不整合が生じたとは思いにくいです。
Memoryは目一杯積まれていると思いますが、もしかしたら修理の際にきちんとはまってなくて接触不良等を起こしているのかも?

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このページは、宮下勇作が2006年11月15日 22:52に書いたブログ記事です。

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