2007年7月アーカイブ

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 菊が終了すれば、次に控えているのがこれ(スカビオサ)。
 一時の干ばつ状態から解放され、最近はほどよい雨に恵まれている。朝晩は涼しさを通り越し、寒いと感じる日もあるほど。おかげで葉も順調に伸び、花芽も抽出し始めている。

 場所によっては草取りも終了していないので、早いとこ時間を作ってスカビオサの草取りしないと。

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 岩の白扇の開花がピークを迎えている。こういった日に限って何かと予定が入るものだ。

 花切り作業があってわたしは行けなかったが、今日も農協担当者のS君がが市場へ睨みを利かしに行ってきた。その効果のほどは?

 昨日の不安定な天気から一変、今日は爽やかな晴れの一日でした。そして、今日は毎年恒例の「つきがた夏まつり」。一昨年、昨年に引き続き、今年も切花展示・即売会を実施しました。


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 午前中は月形産切花を展示し、祭りを訪れた方々にアンケート調査を実施しました。アンケートにお答えいただいた方には花束をプレゼントさせていただきました。

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 午後からは展示切花をアレンジして花束を作り、即売会を実施しました。格安の値段設定、売り子が魅力的だった?こともあり、1時間ほどで完売しました。
 お買い上げいただいた方はもちろん、アンケートにご協力いただいた方々、ありがとうございました。
 売上金は社会福祉協議会へ寄附いたします。

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 菊のあまりの安さに、組合長と農協の担当者二人の計四人で市場に行ってきた。

 菊の入荷量は北海道、東北の前進開花のため多く、物日前ということもあり、単価低迷しているということであった。しかし、本州ものはそれほど増えているわけではなく、本格入荷は週明けということであった。
 ということは来週、再来週になっても入荷量は減るわけではないので(北海道のものは減るけど)、単価を期待できない。ということになるのか?(担当者ははっきりとは言わなかったが・・・というより言えないよなー)
 それでも、「来週末からは盆需要が動き出すので、ちょっとはましになりそうだ。」とは言っていた。気休めにね。

 それでも、量販からの注文が入ったのは朗報だ。1日から10日まで相対を組んだ。


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 セリ台の前で睨みつけるように見ていたからか、それともセリ前にゴネたためか、頑張って売ってくれたおかげで水曜に比べれば大幅単価アップだ。
 とはいえ、例年の単価にはほど遠いものだ。
 酷いー悪いーやや悪いーふつうーやや良いー良いー凄い
てな具合に単価を示せば、「酷い」が「悪い」になったというところか。コリャ、毎回セリを見に行かなきゃだめかな?

 菊ばかりでなくユリの値段も酷かった。元手がかかっている分、菊より悲惨な状況だ。


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 月形に帰ると、集荷場で農協の職員の方々が、夏祭りでのアンケート回答者への配布用花束を作成中だった。われわれのためにありがとうございます。

岩の白扇 スキゾスティリス

 今日は札幌の道庁赤レンガ2階で北海道の切花品評会が行われた。
 今回初めて輪菊の岩の白扇とスキゾスティリスのスカーレット(赤)を出品した。
 月形からも20品以上の出品があり、4名が受賞された。残念ながら、わたしは選外だった。
 明日は午後3時頃まで一般公開されている。都合の付く方いかがですか?

 今日の搬入、明日の片付けに赴く有志の皆様。忙しい中よろしくお願いします。

 週末の土曜日・日曜日は「つきがた夏祭り」
 今年も午前中は切花展示・アンケート、午後から即売会を行います。現在出荷中のものを80点ほど展示予定です。
 

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切手と花
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お花とはなそう

 天国からでもアクセスできるかな?気が向いたらコメントよろしく!

 月形町農協 花き担当の田中宏和君が亡くなった。享年26歳。あまりにも早すぎる悲報である。

 田中君が農協に入り花き担当になったのは今から7年前。ちょうどわたしが花き生産組合の役員になった年である。年齢こそ一回り以上違うが、田中君のアイディアや行動力には脱帽させられることしきりであった。
 20台初めに若くして花き全般を任されるようになる。当初、市場の対応はけんもほろろ状態であったようだが、持ち前の負けん気で実力を付け、今では「月形の花」の看板であった。

 昨年から力を入れ始めたPR活動での田中君の活躍は特に顕著であった。多くのポスターやスライドショーを自主製作し、市場内でプレゼンも行ってきた。さらに、シーズン中は毎週のように市場に寄り、情報収集を行っていた。
 今年になってからも、札幌花き園芸、大田花き、そして先日の札幌東急ストア平岡店での産地フェアを成功に導いてきた。東急ストアへは田中君が運転する車で二人で行った。田中君が「そろそろ家がほしいな」というので、「月形なら土地代はタダ同然だよ」と冗談めかして話したことを思い出す。

 田中君と最後に話をしたのはいつの事だろう。こんなことならあの時「ありがとう」といっておけば良かった。そう考えている人がたくさんいると思う。
 わたしとは先週金曜日の輪菊町内視察の時の会話が最後だった。あんなに元気だったのに、あんなにふつうだったのに・・・
 ようやく、思う存分力を発揮できる体制になり、頑張っていた矢先の出来事。さぞかし無念だろう。あらためて命の儚さが恨めしい。


 田中君、今までの君の頑張りは決して無にはしません。君の志はしっかり受け継ぎました。
 今生きていられることこそが最大の幸福であると心に刻み、「月形の花」、「北海道の花」、ひいては「花業界」発展のため、微力ながら尽力していくことを約束します。

 最後に、平成19年7月14日、札幌東急ストア平岡店内でのラストショットでお別れです。
 田中君、「ありがとう」

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 農家こうめのワインからの情報提供。

 http://www.kanbou.maff.go.jp/www/station/manual.pdf

 こんなものを密かに?作ってたんですね。

 世の中はエコファーマーだから、できるだけ有機肥料使えとか農薬使うなとか、これからはバイオエタノールを普及させるとか・・・

 作物の収量を落とし、わざわざ自給率を下げるような政策を執っている中、最終的なシナリオが訪れた時何を優先させる気なのだろう。
 
 わが家みたいに面積も少なく、石油漬けになっている経営では何を作ることになるのか。

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 今日は札幌の市場(札幌花き園芸)と農協、輪菊(岩の白扇)生産者で岩の白扇の町内視察を行いました。
 輪菊の生産者といっても、今は4軒しかいないため、全生産者宅を巡回し各軒の生育状況を把握しました。

 暖冬の影響か6月の高温が響いているためか理由ははっきりしませんが、総じて全般に開花が早く、お盆前にはすっかり片が付きそうなハウスが目立ちました。

 向こう一ヶ月の予報では、猛暑の予想から一転、冷夏の可能性も示唆されており、本州産地からも順調に出荷されそうなので単価は期待できそうにありません。特別に高値を期待していませんが、暴落だけは避けたいものです。

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