タイトルの通り、明日は大田花きにて「月形の花」産地フェアを行います。今日はそのための準備を総勢7名で行いました。サンプル展示の他、月形花き生産組合・組合員・月形町の紹介などをおこなうべく準備をしてきました。
森さん、大島さん、前田さんを初めとする大田花き関係者の皆様ありがとうございました。
今回はメインテーブルにはナデシコを使ったアレンジをDe Bloemen winkelの中三川さんに製作していただきました。
中三川さんは「大和撫子」としてナデシコのアレンジを周年提供しているそうで、今回もナデシコの使い方の提案をしていただいています。
明日は、午前7時よりセリ前挨拶を行った後、中央通路と仲卸通路で展示・アンケートを実施します。アンケートに御協力いただいた方にはもれなく粗品を進呈いたします。
1.返報性：恩を受けたら返したい。
2.一貫性：一度言ったり決めたことを通したい。
3.社会的証明：大勢が認めているものを信じたい。
4.好意：好きな人の言うことを聞きたい、役に立ちたい。
5.権威：偉い人には逆らえない。
6.希少性：珍しいものを手に入れたい。
（影響力の武器
今日（日付が変わったので昨日）は月形花き生産組合の流通懇談会（ビール祭）だった。
日頃お世話になっている町内外の関係者を集めて町内視察・懇親会を行った。役場、農協、市場、生花商、運送会社、ダンボール会社、種苗会社が参加し、総勢80名程の会になった。
それぞれが忙しい中、一堂に会しそれぞれの思いを語る。春から夏に向けて当組合にとっての重要行事である。
毎年のことであるが、これが終わると本格的な夏が始まる。
来週は東京の大田市場において「月形の花」のフェアを行う。中央通路と仲卸通りの2カ所で開催する予定。大田花き関係者の皆様よろしくお願いします。
スキゾスティリスの白が開花した。これで3種類のお披露目がかなった。あとは本格的に咲き出すのがいつになるかだ・・・・
先日、株分けしたもの。蒸散による植え傷みを避けるため、一部分だけ葉の上部を切っておいた。生長点が地際にあるためできることだが、既に中の新葉が伸び始めていた。生命力はさすがである。
9月出荷予定の菊の芽整理を行った。（左が整理前、右が整理後）
頂芽を摘むと下の葉の腋から芽が出てくる。それを2本に整理した。この後も下からわき芽が吹いてくるので、時期を見て再度整理する。
ピンク、赤に続いて白が咲きそう。明日か明後日か。
ギザギザの葉が出てくると、一ヶ月ほどで花が咲きます。6月の高温もあってか今年は若干早いようです。ただ、そこそこばらついているので、出荷期間は長くなりそう・・・
9月出荷予定の輪菊の土寄せを行いました。土寄せを行うことで発根部位が増加するため根張りがよくなり、生長が活発化します。樹勢が弱ってくると電照していても花芽を持ちたがるので、それを防ぐのが目的です。
さらに、草を抑えることと、芽の下部の茎に土寄せすることで、株全体が安定するのもメリットです。
裏の土手の草刈りが終わってきれいになりました。
| <<前の10件 | 1｜2｜3 |
