2007年9月アーカイブ
1979年(昭和54年)にNECがパソコンを発売したことを記念して指定されたらしい。
思えば、高校生の時(1980年代前半)にマイコン教室というものがあって、そこで少しだけベーシックを教わったのがパソコンとの出会いだった。
大学では(1980年代中頃)同級生の中にパソコンを持っているやつがいて、それで麻雀ゲームをやらせてもらったりもした。その時はフロッピーディスクじゃなくてカセットテープでソフトを読み込んでいた。
大学の研究室にはパソコンが何台かあり、ワープロ(一太郎)や表計算ソフト(Lotus1-2-3)というものを初めて使う。記憶装置はフロッピーディスクを使っていたが、5インチディスクに混じって8インチディスクも使われていた。
この頃はまだ、アプリケーションもフロッピーに入れて起動していた。上にアプリ、下に自分のディスクなんて具合に。
会社に入ってから(1980年代後半~1990年代前半)はデータの集計が多かったので、MSチャートやマルチプランを使い倒していた。
マルチプランなんかはよくフリーズするので、頻繁に保存する癖が身についた。たまに保存中にフリーズすることもあったが・・・
ほとんど使えなかったが、Windowsと言うものを目にしたのはこの頃だった。当時は3.0くらいだったと思う。
そして我が家に初めてパソコンが来たのは1993年のMac LC3。68030 25MHzのCPUでメモリーは12MB、HDDは160MB。
それからiMac、iBookと使ってきて、現在のMacBookは2.16GHz Intel Core 2 DuoのCPU、メモリー4GB、HDDは160GBである。
ムーアの法則のごとく進化しているのがよくわかる。
対楽天戦。
ダルビッシュ有 対 田中将大のエース対決にふさわしい内容だった。
ラジオを聞きながらテレビ観戦していたが、0-1で迎えた9回裏の攻撃、一死一塁 バッター稲葉の場面でテレビ中継が終了。
その直後、一塁ランナーの田中賢介が盗塁。一死二塁から稲葉が右翼越え二塁打を放ち、同点。
続く、セギノールは敬遠四球で一死一塁二塁。
そして、代打坪井がサヨナラ安打。
一番の見所を逃してしまう中継。残念でした。あの10分間だけ中継するだけでも十分値があったのに・・・
それにしても楽天の田中将大。恐るべし18歳。将来が末恐ろしい。
クライマックスシリーズのチケット販売の日程が発表された。
札幌ドーム分は第1ステージ(10/8~10)、第2ステージ(10/13~18)とも10月6日(土)午前10時からチケットぴあにて発売。
去年もチケット争奪に挑戦してみたが、当然ダメだった。今年こそは・・・たぶん無理でしょう。
逝かれてしまったiBookからHDDを取り出し、ドライブケースに入れ、外付けHDDにした。
買ったのは秋葉館オリジナルのドライブケース。USB2とFirewire接続のComboモデルで、どちらの接続に対してもバスパワーでアクセスでき、Firewire接続ならブータブルディスクとして使用できる。
iBook G3の分解は非常に困難らしく、何の資料も持たずに行動することは危険なので、くまぱぱさんのサイトくまぶろを参考にした。
今回使用した工具は8mmのトクルスドライバー、プラス・マイナスのドライバー、虫ピンを用いた。
iBookのネジはトルクスとプラスドライバーのみで外すことができるが、カバーを外すためにマイナスドライバーを、また、CDドライブをイジェクトするために虫ピンを利用した。
昨日、ホームセンターに買い物に行った。
わたしが買い物をしている間、小5の息子がセンター内を物色していた。
「きれいな魚がたくさんいる」とのことで、いっしょに見に行くと金魚に混じってネオンテトラを初めとする熱帯魚が売られていた。
「お父さんもネオンテトラを買っていたことがあるよ」
「本当!?」
「でも、パソコン上でだけどね」
「見てみたいなー」
家に帰り、お蔵入りしていたLC3に入れてあるAquazoneを立ち上げた。
魚や水草の入れ方や餌のやり方などを教えてやると、「ぼくが世話をするんだ」と、目を輝かせていた。
今日は、早速世話をしたらしいが、よく聞いてみると既に魚を死なせてしまったらしい。
その昔、わたしがやっていた頃も、卵がふ化するところまでなかなか行かず苦労した。
Aquazoneは今でも健在で、様々なプラットフォーム向けに開発されている。当時は、このソフトが使いたくてMacを買った人もいたと聞く。
仕事にはまったく使えないこういうシミュレーションソフトが、Macの可能性を期待させてくれていたことをあらためて思い出した。
先日の秋雨前線の通過後からめっきり秋めいてきた。日中の気温は20度近くまで上がるものの、今日の朝は5度台にまで下がった。
今日は日曜日でパートさんがお休みのため、小5の息子とラナンキュラスの球根の定植を行った。
パーライトに埋まっている球根をわたしが取り出し、息子が並べ、わたしが植える。
最初の内は勢いよく伸びている芽や根に感動して「気持ちいい」とか「面白い」などと言っていたが、30分もすれば、どこまで植えるのか?」とか、「のどが渇いた」なんぞですぐに手が止まる。だましだましで約2時間ほどかけて完了した。
先日、予告していたとおり、ラナンキュラスを今季初出荷した。
丈は30cmとまだまだ短いが、これから日が短くなるにつれ丈は伸びてくる。当然、その分咲きにくくなるのであるが・・・
明日の朝も冷えそうだ。
MacBookを買った中にリサイクルシールが入っていて、パソコンの見えるところに貼附するよう記載されていた。
家電リサイクル法によって、パソコンを廃棄する場合はリサイクル料金の支払いが必要になった。法律施行後に購入したパソコンは前納方式でリサイクル料金を納めているため、リサイクルシールを貼ることで無償で回収される。
ちなみにアップルのサイトによれば、ノートパソコンのリサイクル料金は3,150円である。
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