2007年9月アーカイブ

日本経済新聞記事から

 花き卸最大手の大田花きは八月から試験運用している有料会員制の「在宅せりシステム」の取引情報を、農協や個人など花の出荷者にも開示する。
(中略)
 出荷者向けの「見るだけ会員」を設ける。利用料金はせり参加会員と同額とし、専用カードリーダーなどを導入する初期費用が20,000円、利用料が月額1,575円。会員数は百を目標にする。
 出荷者は出品リストの花に、何件のアクセスがあったかなど花の人気度を測るデータが得られる。本格運用開始の時期は10月を予定している。

 「在宅せりシステム」といっても、大田花きのせりは形骸化している状態だから、せりだけの情報ではあまり意味ないなあ。それともせりだけでなく、Web販売分のデータもわかるのかな?

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