マツヤマ師が提唱している「花の私情流通」
花は必ず誰かの手から手に渡される特別なものです。とてもプライベートなものであり、個人の想いを抜きにしてはその価値がなくなるようなものなのです。
(中略)
勝手な想いかもしれないけれど、日本のどこかにいる、花にかかわる個人の想いを消費者に伝えてみる。そういう活動をしてみたいと思います。花の私情流通というのは、そんな個人の想いを大事にする活動です。
花を贈る人の想いだけでなく、その花に携わった人すべての想いを、花がメッセンジャーとなって生産から消費へリレーされて行く。
それが付加価値というものか。
とりあげていただいて、ありがとうごさいます。ピンチはチャンスといいますが苦しい中で自立していけるように小さな取り組みに注目し伝えたいですね。
少しでも拾ってもらえるような取り組みを考えて参る所存です。