使っていたデジカメの液晶が割れて映らなくなってしまった。
早速、修理センターに連絡し発送した。今は正式な見積待ちである。
使っているRICOHのCaprioR5は、接写が1cmまで可能と花を撮影するにはうってつけであり、最新機のR7よりもズームマクロでは優れている。
もともとが安く買えるだけあって、修理費となると新品を買うほど掛かったりする。部品代よりも人件費が多くを占めるためであろうが、何とももったいない話である。
モデルチェンジは技術革新には望ましいのかも知れないが、あまりに頻繁に行うと既存品の陳腐化を速め、ものに対する愛着を奪ってしまうことにもなりかねない。
こんなものまで使い捨ての時代になってしまっては、世も末である。
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