骨髄バンクの有効登録者数が30万人を突破した。
骨髄移植推進財団によると、
2008年1月15日、骨髄バンクのドナー登録者は30万人に到達しました 。また、2007年1月から12月末までの年間骨髄移植例数は過去最多の999例となりました。ドナー登録者の方々をはじめ、皆さまのご理解とご協力に心から感謝申し上げます。
骨髄移植とは、白血病や再生不良性貧血などの病気によって、正常な造血が行われなくなってしまった患者さんの骨髄幹細胞を、健康な方の骨髄幹細胞と入れ替える(実際は骨髄液を点滴静注する)ことにより、造血機能を回復させる治療法です。
日本では「骨髄バンク事業」が1992年から開始され、これまでに多くの患者さんを救う実績をあげています。しかし、日本で骨髄移植を必要とする患者さんは、毎年少なくとも2000人以上。ドナー候補者が見つからない患者さんが、約2割にものぼります。
登録者が30万人いれば患者の9割が少なくとも1人の適合者を見つけられると言われています。
骨髄移植の適合者になるにはHLA型が一致する必要があります。
HLAはHuman Leukocyte Antigen(ヒト白血球型抗原)の頭文字を取ったものです。
HLAはA、B、C、DR、DQ、DPといういくつかの抗原から成り、このうち骨髄移植にとって重要なのはA、B、DRといわれています。そして、このA、B、DRともに数十種類のタイプが存在し、それぞれ2個ずつ計6個の抗原を持っています。
(血液の話 Q&Aより転載)
われわれはHLAの遺伝子を父母それぞれからA、B、DR、各1セットずつ受け取ります。そしてその子には父または母からもらった遺伝子をどちらかそのまま受け渡します。ですから、両親から2通りずつ、計4通りの組み合わせが存在することになり、兄弟姉妹間でも25%の確率でしか一致し得ないことになります。
骨髄移植を行えば全快する患者さんもいらっしゃいます。そういった方を助けられるのは、われわれひとりひとりの思いやりしかありません。
30万人が40万人、50万人と増えていくことでさらに移植の機会を増やすことができます。これを機にドナー登録してみませんか?
ohayou 事柄が前後しますが 青いけし 以前 私も栽培に挑戦したことがありました。でも 出来ませんでした、今 考えてみると 余りにも無知でした ヒマラヤ原産なのに久留米なんかで出来る分け無い しかし あの透き通うた青いろ魅力でした。同じ青色のデルフニュームやら、ちどり草等と違い 優しく しなやかに 咲いている姿 魅力です。日本人好みではないでしょうか ?出荷後休 今日の出荷品 サンシュイ ユーカリ メラレウカ 以上 桜・ゆめ・街道でした。
メコノプシス(ヒマラヤの青いケシ)は北海道でも栽培は大変ですから、九州ではなおさらでしょうね。
花は見事としかいいようがないです。
konbanha 唐突ですが 貴方様のブログ ボランテイア的な広報活動してあるようですので、桜・ゆめ・街道の検索ページの上位に順位に上げたいと思いますので、文面の語尾に桜・ゆめ・街道をしばらくの間いれます。勝手で一方的な行為にお許し下さい。