緩衝材

　年末に液晶が壊れて修理に出していたデジカメが戻ってきた。
　修理センターにカメラを送るときも同じだったのだが、今回も緩衝材に入れられて送られてきた。

　中に品物を入れてからストローで空気を入れると、写真のように空気膜で覆われた状態になる。ストローを抜いてあげれば、中の圧力で口がシールされ空気は漏れない構造になっている。
　このまま箱に入れてあげれば、箱の中でカメラが浮いている状態で運搬できる。
　その気になれば、何度でも利用できる。
　カメラの故障よりも、関係ないところで感心してしまった。

　今日は寒くて、つららがこんなになっていた。

　農協に余った花を持って行ったらきれいに飾ってくれました。