月形町、商工会、農協主催の「平成20年 月形町新年交礼会」が本日開催された。
昨年に続いて、"地産地消"をテーマに地元月形産の農産物を使った料理が数多く並べられ、舌鼓を打ちながら新年の挨拶を交わした。
月形は"花の町"として知られているが、米をはじめとして小麦、大豆、そば、かぼちゃ、トマト、じゃがいも、大根などの食糧も作られている。
それらの食材を地元の飲食店や施設、そば打ち会、町が加工調理して出品していた。
そば、かぼちゃスープ、かぼちゃまんじゅう、トマト鍋、納豆もち、パン、かぼちゃサラダ、かぼちゃケーキ、ポテトケーキ、ポトフ、じゃがいもニョッキ、湯豆腐、グラタン、ピザと多彩な料理のどれもがなかなかの美味しさで、試食とはいえお腹一杯の満足のいく会であった。
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