メコノプシス(ヒマラヤの青いケシ)の葉も順調に生育してきたが、ここのところの季節外れの高温と乾燥に不安が出てきた。
そこで、毎年使っているクールミスト(現在の商品名ミストエース)を設置した。 霧状に水が噴き出して、気温を下げると同時に、メコノプシスの葉水代わりにもなり、一石二鳥の効果だ。メーカー側では花は濡れずに気温だけ下げるというのが売りのようだが、家ではわざと葉が濡れるようにやっている。 明日は暑さも一段落で、雨の予報も見られる。埃っぽかった圃場も何とか潤ってくれるだろうか・・・
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この花は暑さの対策も必要なのですね… そういえばこの前のこの花の日記を拝見した 翌日、FMからこの花の話題が流れてきて ちょっとビックリでした
元は高山植物ですからねー。 北海道とはいえ、所詮下界の一部ですから、この花にとっては暑いそうです。
FMで流れてたって・・・、随分マニアックな話題ですね。 この花は種から作るんですけど、播いた年に咲かないで、その次の年に咲くんです(いわゆる二年草)。だから最初の年に夏越しできないとそれで終わりなんです。 最近は夏の暑さが尋常ではないので、栽培もめっきり減ってきているんでしょうね。
このページは、宮下勇作が2008年4月23日 22:19に書いたブログ記事です。
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この花は暑さの対策も必要なのですね…
そういえばこの前のこの花の日記を拝見した
翌日、FMからこの花の話題が流れてきて
ちょっとビックリでした
元は高山植物ですからねー。
北海道とはいえ、所詮下界の一部ですから、この花にとっては暑いそうです。
FMで流れてたって・・・、随分マニアックな話題ですね。
この花は種から作るんですけど、播いた年に咲かないで、その次の年に咲くんです(いわゆる二年草)。だから最初の年に夏越しできないとそれで終わりなんです。
最近は夏の暑さが尋常ではないので、栽培もめっきり減ってきているんでしょうね。