2008年5月アーカイブ
飼っているわけではないのだが、菊のハウスにエゾユキウサギがやって来ている。冬の間、雪の中に棲みついていたものよりも小さいので、まだ子どものようだ。
初めは露地の草の中に居たのだが、作業に追われてハウスの中に入ってきた。
ビニルの開け閉めの度に、右往左往しているのが微笑ましい。
輪菊(岩の白扇)の電照用の電球をそれまでの白熱球(60W)から電球型蛍光灯(12W)に切り替えました。
消費電力は5分の1と圧倒的に蛍光灯の方が少ないのですが、電球の値段が1000円以上と高価だったため、なかなか替えられずにいました。しかし、安価な蛍光球(300円)を偶然見つける事ができたため切り替えることにしました。
消費電力だけでなく、耐久時間も向上していて、白熱球1000時間に対して蛍光球は6000時間と6倍にもなっています(最も高性能のものは耐久時間10000時間、消費電力10W)。ただし、蛍光灯は点灯回数にも限界があるようなので、何度も点灯させるような状況では寿命が短くなるようです。
しかし、電照で使う分には1日1~2回の点灯しかないので問題にはならないでしょう。それよりも付け外しや保存時の破損の方が心配です。
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