迷惑コメント

| コメント(0) | トラックバック(0)

 最近、このブログに関する中傷コメントを妻のブログにしてくる輩がいる。

 このブログにコメントしてくるなら無視や削除、スパム扱いにすれば対処できるが、他人のブログに対してであるため放置できない状況だ。


 原因は、コメントに対して返信しなかったことに怒っているらしく、

「返信する気がないならコメント欄を閉鎖せよ」
とか
「聞く耳を持たなきゃダメだ」
と綴られている。

 まあ、この程度のことは迷惑と言うほどのことでもないが、その前後には品のない中傷文が書かれている。それまでは、友好的なコメントを残していただけに、この変わり様には驚かされる。


 私はコメントに対しては基本的には返信している。だが、当然のことながら、スパムとおぼしきものには無視か削除となる。

 そもそもコメントに返信するかどうかは書き手の自由である。返信しないのが気に入らないなら、コメントしなければいいし、見なければ良いだけだ。それにいちいち注文付けるのも余計なお世話というものだ。
 
 そして、ブログのコメントは記事に関係するものというのが原則だと思うのだが、違うのだろうか?
 記事とは無関係にチャットのごとく自身の様子を伝えてみたり、前の記事のコメントを新しい記事に行ってみたりと、自分のリンクを増やしているだけとも思える振る舞いである。
 つまり、返信したくても返信できないのですよ。内容が無いから。


 いわゆるコメントスパムは意図的に行っているのであるから、即退場宣告しても問題ないが、こちらの場合は無知からくるスパムのように思えるので、とても対処が難しい。
 つまり、ここで出入り禁止にしても、他で同様の迷惑行為をしてしまう恐れがある。現に他人のブログを汚しているし・・・

 こんな話題を記事にすることからして、相手の思うツボだと言うことは分かっている。しかし、同じく花きに携わるものがこんな振る舞いをしていると思うと、ただただ悲しく思えてならない。


 最後に、
 これだけマメにコメント出すくらいなら、人のふんどしで相撲取らないで、ご自身でブログ始めたらいかがでしょう?おっと、余計なお世話だったかな。

 これが、今回の一連の迷惑コメントに対する返信です。だからもう、こことか妻のブログには来ないでね!

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.macdenogyo.net/mt/mt-tb.cgi/388

コメントする

カレンダー

<   2008年6月   >
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

このブログ記事について

このページは、宮下勇作が2008年6月18日 00:34に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「秋に向けてラナンキュラスの定植」です。

次のブログ記事は「ブルーレースフラワーの播種」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.261