2011年1月アーカイブ

movietools.jpg
 そんな時はMovie Toolsを使います。もっともこのソフトはQuickTimeムービーを音声ファイルに変換するものなので、mp3だけでなくAACやAIFFなどにも変換してくれるようです。ですからm4vやmp4だけでなくmovファイルなんかも大丈夫なんでしょうね。こういった知識はあまりないので、必要に応じて調べているだけなので違っていたら指摘してください。
 方法は変換したいファイルをウインドウ内へドラッグ&ドロップするだけなので、とても簡単です。

m4aをmp3に変換

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 QTAirで録音すると作成するファイルはm4aになります。このm4aというファイルはリンクしてもそのまま再生できません。検索すると、「iTunesに取り込めば・・・」という話しがいっぱい出てきます。でもiTunesで取り込んでもm4aのままだし、変換もしてもAACにしかならないし・・・。
 そう思っていたら"m4a,aacをmp3に変換"という記事を見つけました。なんてことはない、変換方法は設定可能のようでした。リンク先はWin版のiTunesでの方法になっていますが、Mac版のiTunesなら「iTunes」メニューの「環境設定で」読み込み設定(インポート設定)を変更すことができます。そしてライブラリ上で変換したいファイルを選び、「詳細」メニュー「MP3バージョンを作成」でMP3ファイルが作成できます。ファイルの場所は新しくできたファイルを選択した上で「ファイル」メニュー「Finderで表示」でわかります。

納屋の雪下ろし

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 例年に比べて少ないものの、毎日雪が降り続きかつ気温も低めだったので、屋根の上は雪が50cmほど積もっていました。ここへ来て寒さも一段落してきたので、屋根の雪下ろしを行いました。雪下ろしと言っても屋根へ登って行うのではなく、暖房を焚き熱で落雪させます。
 画質が悪い上、風音がゴーゴーと聞こえるので吹雪の中のようですが、いわゆるふつうの雪がチラチラ降っている程度です。
 積雪量は15時の時点で102cmです。最高気温-0.1度、最低気温-7.8度。あと一歩で真冬日脱出とは成りませんでした。

ようやく積雪100cm

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20110116.jpg
 昨日、今日と二日に掛けて雪が降り続き、ようやく今日の朝に積雪100cmになりました。それでも例年に比べれば50cmは少ない積雪です。隣町の新篠津村は140cm、岩見沢市でも120cmと月形よりも多い積雪状態です。
 月形で雪が降るのは西風の時ですが、今年は北西から北の風の日が多くその分月形の周辺で雪が降っている状況です。当別、新篠津、江別、岩見沢では平年よりも多い積雪量となっており、ビニルハウスの倒壊の被害が出ているようです。月形では今のところ被害の報告はないようですが、除雪作業の油断による倒壊だけは避けたいものです。
 今後も降雪の予報は出ていますが、今までのような強い冷え込みは収まるようなのでハウスの骨に載った雪や倉庫の雪が落ちてくれることを願います。
 今朝Macの電源を入れてみると画面が白いまま起動しなくなっていた。インストールディスクで起動し修復を試みるが、ハードディスク自体のマウントができず認識しないので修復も不可能になった。ハードディスクからも異音が聞こえていた。試しに外付けハードディスクから起動させてみると起動できるので、メモリーやチップの不具合では無くハードディスクが逝ってしまったと結論付けた。

 早速ハードディスクを買いに札幌のDo-夢に行ってきた。
 MacBookのハードディスクは2.5インチのSerial ATAというタイプのもので、500GBが5000円くらいで販売されていた。Do-夢では日立GSTとWestern Digitalのものを扱っていて、聞くところでは海外ではWestern Digitalが、日本では日立GSTのものが人気が高いようだ。Western Digitalはショップの1年補償、日立GSTはメーカーの3年補償が付いている。
 ハードディスクは回転数によってアクセススピードに違いがでる。内蔵用には5400rpmと7200rpmとあるが、回転数が大きい7200rpmの方が速い。しかし回転数が大きいということは消費電力や発熱も大きくなるので、不具合が出る場合があるという。

hdd1.jpg
 結局、日立GSTの「HITACHI 0S02598」(500GB、5400rpm)を購入した。元のハードディスクが160GBだったから、約3倍の容量だ。

hdd2.jpg
(左が取り出したディスク、右が新しいディスク)

 家へ帰り、まずはMacBookの開腹を行う。
 ハードディスクはトラックパッドの右側に内蔵されているので、バッテリーを外して交換を行う。必要な道具はバッテリーを外すためのコインと+の精密ドライバー、T8のトルクスドライバーの三つが必要だ。
dougu.jpg


hddchange1.jpg
 コインでバッテリーを外し、

hddchange2.jpg
中にあるカバーのネジ3本を精密ドライバーを使い外す。
正面奥がメモリーの差し込み口、左奥がハードディスクの挿入口となっている。

hddchange3.jpg
ハードディスクのカバーに付いている白いテープを引っ張るとハードディスクが引き出される。

hddchange4.jpg

hddchange5.jpg
ハードディスクに付いているカバーのネジ4個をトルクスドライバーで外し、カバーを新しいハードディスクに取り付ける。あとは元の位置にハードディスクを戻し、カバーをしてバッテリーを取り付ければ交換終了だ。作業時間は15分ほど。


 ハードの準備が整ったので、次はソフトのインストールを行う。
 不幸中の幸いというか5日ほど前にSnow Leopardを入れていたので、バックアップ機能のTime Machineを有効としてた。そのため昨日の夜の時点でのバックアップが整っていた。だからインストールと言うよりも復元といった方が正しい。
 電源ONと同時にインストールディスクを挿入し「C」キーを押し続ける。しばらくするとインストールディスクから起動を始める。最初は新しいハードディスクの初期化を行う。メニューバーの「ユーティリティ」メニューから「ディスクユーティリティ」を選ぶとユーティリティ画面が出てくる。そこで内蔵ハードディスクを選んだ後、消去タブを選択、そして「消去」ボタンを押す。10秒ほどで初期化が完了する。

 ディスクユーティリティを終了すると、元のインストール画面に戻る。
 今回はTime Machineからの復活なので、「ユーティリティ」の「バックアップからシステムを復元」を選ぶ。
timemachine.jpg

注意喚起の表示後、バックアップ元を選択する。
installmoto.jpg

次にバックアップ元のファイルを選択する画面になるので、最新のものを選択する。
buckupfileselect.jpg

最後にバックアップ先を選択する画面が現れるので、新しいハードディスクを選択する。
installsaki.jpg

バックアップデータは120GBほどあったが、約1時間30分でインストールは完了し、無事昨日の夜の状態に復活できました。
success.jpg

 今回の騒動で感じたのはバックアップの大切さとTime Machineのすごさだった。
 Time Machineのありがたさを教えるためにシステムがわざとクラッシュさせたのではと思える出来事だった。


天気図用紙No.2

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 ラジオ気象通報による天気図作成を始めて16日経った。1日平均2枚描いているので32枚になった。
 ラジオ用天気図用紙にはNo.1とNo.2がある。今まで使用していたNo.1は初級用で、各地の風向、風力、天気、気圧、気温や漁業気象などを一旦表として作成できるようになっている。そしてデータを書き留めた後、地図上に記入していく。これだと時間に追われることはないが、二度手間になるため作成時間も倍かかる。そこで7枚描いた頃には慣れてきたので、直接地図上に記入するようにしてきた。これによって作業時間は節約できたが、表部分に領域が裂かれているので地図部分の表示領域が狭く日本の東側の低気圧が作図できなかった。

radiotenkizu1-2.jpg

 このストレスを解消するために昨日、No.2を仕入れてきた。
 No.2は東側の領域が広く取られているので、この時期によくある発達した低気圧などをもれなく描けて快適だ。

radiotenkizu2-2.jpg

 週末は荒れ模様の予報が出ている。どんな天気図になるのか・・・。

プリントできない!?

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 Snow Leopardにするに当たってもう一つ気がかりだったのは、プリンタがそのまま使えるかどうかでした。
 我が家で使っているのはHewlett-Packard (HP)のdeskjet1220Cというもので、かれこれ9年も前の機種です。ドライバも10.4(Tiger)に対応したものが最後の更新になっているので、Snow Leopard(10.6)でも使えるのかどうかが不安でした。ネットで調べてみてもマイナーな機種なので情報はなし。この点については出たとこ勝負といった感じでした。

 Snow Leopardにアップグレードしてプリントを試してみると、プリンタドライバのエラーが出てしまいプリントができませんでした。

printererro.jpg

 どこかにドライバはないかと調べていると、Appleのサイトのプリンタとスキャナソフトウエアに情報が出ていました。
 それによるとGutenprint v5.2.3でプリントできるようです。Gutenprintをヘルプで見てみると、オープンソースのプリンタドライバであるとありました。
Gutenprint.jpg

 そこでGutenprintのサイトへアクセスして最新の5.2.3のドライバをダウンロード。添付しているドキュメントを参考にプリンタを接続した状態でプリンタ設定を行うと、新しいドライバが認識されました。
 そしてプリント・・・お、できました!
 今は何でもオープンソースになっているのですね。おかげでもう一つの懸念が払拭されました。感謝です!!

Snow Leopardインストール

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snowleopardbox.jpg
 今さらながらですが、OSをTiger(10.4)からSnow Leopard(10.6)にアップグレードしました。
 一番の問題は以下のレガシーソフトが動作するかどうかでした。
 Microsoft Office 2004
 Adobe Photoshop CS
 Adobe Illustrator CS
 Macromedia Dreamweaver 8

 ネットで調べている上ではどのソフトもRosettaによって動作可能のようでしたが、人によっては動かない場合もあるようで確実というわけではありませんでした。

 外付けハードディスクにバックアップを取り、上書きインストール(アップグレード)を実施。アップデートを含めて2時間ほどですべてのインストールが完了しました。
 気になるレガシーソフトの動作は、取りあえず問題なく動いているようです。よってこれらのソフトはもう少し延命することができるようです。

snowleopardinstall.jpg

 上記のソフト以外では、ATOK2007が動作不能となってしまいました。よってATOK2010へアップグレードしました。
 ソフトの中身を見ていたらTime Machineというバックアップソフトがあったので、早速試してみました。120GBをバックアップするのに約4時間ほどで終わりました。

初除雪

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20110107.jpg

今日はとても寒い一日でした。
最高気温は-7.8度、最低気温は-10.8度。北西の風が強く一日中ほとんど変わらない気温でした。
昨日からの降雪で積雪は40cmになり、この冬初めてハウス周りの除雪を行いました。
ようやく冬が訪れたようです。
夜は町主催の新年交礼会が行われました。

初ゼリ

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20110104-1.jpg
昨日は札幌花き卸売市場へ新年の挨拶を兼ね初市に行ってきました。
機械ゼリが主流になりつつある現在、手ゼリを続けている札幌花き市場は他の市場以上に活気を感じます。
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