2011年1月アーカイブ

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我が家の自家用車のリコール(無償修理)の案内が届いた。

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不具合部分は前照灯のケーブルの長さ不足という。取り付け時にテンションがかかりすぎるとハーネス部分が過熱しライトが点かなくなるらしい。

時間を見てディーラーに行かねば。

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 今日、北海道立文学館で行われている「吉村昭と北海道」展へ行ってきた。北海道ゆかりの作品の原稿や関連資料が数多く展示されており、吉村昭の人となりが少なからず理解できとても楽しむことができた。
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 吉村昭と北海道の関係は非常に深く、北海道を舞台にした作品を数多く書き上げている。当地月形とも縁があり、明治35年(1881年)設置の北海道最初の監獄である樺戸集治鑑(樺戸監獄)を題材にした「赤い人」の取材で月形を訪れている。古の遺産と言えども、自分の町が文学に遺されているのは感慨深いものがある。この記録によって当時の生活環境やこの時代背景をたどることができる。

 私が吉村昭を読んだのは「高熱隧道」が最初である。黒部川第三発電所のトンネル掘削に関わる、自然に挑む人間の様を忠実に表した記録文学の金字塔である。その後読んだ「三陸海岸大津波(海の壁)」では、明治から昭和にかけて三陸海岸で繰り返し見舞われた津波の状況を克明に記録している。
 どちらも実際に現場に居合わせた人たちから証言をもらい、また当時の記録を丹念に調べ上げてまとめていく。人伝で語り継がれてきた歴史はそれを知る人・語る人がいなくなった時絶えてしまう。しかしそれが文字で記録されることで永遠に受け継がれる。
 吉村昭自身もある時から証言者の減少から記録文学を諦めざるを得なくなったといい、そこから歴史文学へと方向転換していく。

 現代は文字だけでなく映像や画像でも記録することが可能である。しかし記録は自然になされるものではなく、人が意識的に行わなければ遺らない。
 「歴史は繰り返す。同じ過ちを繰り返さないために、われわれは歴史から学ばねばならない。」と言われる。後世が学ぶべき歴史を伝えるのは現世のわれわれの役目なのだと、あらためて考えさせられた。

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夜更かしして見てました。
韓国戦ともども興奮しました。

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 iLifeファミリーのソフトにGarageBandという音楽製作ソフトがある。単体でもセットでも購入できるがMacのハードを買えば付いてくるソフトである。MacBookにももちろんバンドルされていたが、今まで使ったことはなかった。というより使う目的が分からなかった。
 今回、ふと昔懐かしい音源を聞きたくなり、カセットテープを探し出した。今は音楽と言えばパソコンで聞くものになってしまっている。そのため我が家にカセットプレイヤーは長女の部屋にあるだけである。それもだれかのお古だ。
 CDであれば何倍速もの読み込みスピードで取り込んでくれるが、カセットだと1倍速でしか取り込めない。そのため過去の膨大な音楽資産(そんな大げさなものではない)がタンスの肥やしになっていた。
 これを機にiTunesに取り込みデジタル化することにした。必要なものはMac、カセットプレイヤー、ミニピンのオーディオケーブルの三つのハードとQTAir、GarageBandの二つのソフトだ。
 まずカセットプレイヤーのイヤホン端子とMacの音声入力端子をケーブルで接続する。
 
 次に、QTAirを起動させる。QTAirの「設定」「録音設定」で
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 入力源 :「内蔵入力」
 録音形式:「AAC(ハイクオリティ)」

 と設定する。

 そして、QTAirの録音ボタンとカセットプレイヤーの再生ボタンを押す。
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 これでカセットテープの音楽がデジタル化(m4a形式)する。
 再生終了後できあがったファイルをiTunesに取り込めば再生できるが、このままだとテープの片面がすべて一つのファイルになっているのでファイルを分割する必要がある。
 この作業に必要なのがGarageBandだ。おそらくは音楽ファイルを分割するソフトは他にもたくさんあるのだろうが、せっかくバンドルされているのだから使わない手はない。

 GarageBandを起動させるとこのような画面になる。「新規プロジェクト」で楽器は何でも良いので適当にPianoを選んで「選択」を押す。プロジェクト名を入力するよう促されるので、適当な名前を付ける。
Garageband2.jpg
 このような画面が現れる。真ん中にあるキーボードは邪魔なので、閉じるボタンで消してしまおう。
 中央部分のスペースに取り込んだファイルをドラッグ&ドロップすると、オレンジ色の音楽トラックが現れる。
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 そして再生ボタンもしくはスペースキーで再生できるが、初期設定ではメトロノームが「入」になっているので右下の切り替えボタンをクリックして「切」にする。
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 曲と曲の間の切りたいところで再生を止め、「編集」メニューの「分割」で曲を分ける。後はその繰り返しで作業を行っていく。その際には左下の「トラックエディタの表示ボタン」を押してトラックエディタを表示させておくと細かい作業が楽である。
Garageband5.jpg
 
 iTunesへの取り込みは「共有」メニューの「iTunesに曲を送信」を選んで行う。設定画面で必要なアルバム名などを記入すればiTunesへ音楽を取り込んでくれる。
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 作業は以上の通りだが、効率的な方法は曲の数だけトラックを作っておき、切ったものはそのトラックに移動させていくのがよい。その場合、そのままではすべてのトラックの音楽が同時に再生されてしまうので、再生しないものはミュートボタンを押して再生しないようにしておくことが必要だ。
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 今日、台湾から国際郵便が届きました。中身はSnow Leopardのインストールディスクです。
 今月の8日にAppleStoreでSnow LeopardのMac Box Setを買ったのですが、その内Snow LeopardのインストールDVDだけがメディアをドライブに挿入すると「ブーン」という大きな音がするのです。他に入っていたiLifeやiWorkのメディアはいたって静かにしてくれているのに。

 それでもインストール自体には問題なく、最初の上書きインストール、ハードディスククラッシュ時の検証等は何とかこなしてくれていました。ただ、ハードディスクを新しくするにあたりTime Machineできちんと復帰できなかった場合のインストールの不安や、インストールの間ずっとうるさいのは我慢ならなかったので、13日にアップルのサポートに電話しました。

 サポートセンターの人が言うには、このまま使用し続けていても問題はないが、気になるのであれば代用品を送りますとのことでした。ただし、代用品は海外からの発送になるので2週間程度見て欲しいとのことでした。札幌のアップルストアに持っていけば交換してくれるのか?と聞いたところ、担当が違うのでその場で交換はできないとの答えでした。やむを得ず海外から代用品の発送をお願いして電話を切りました。
 そして10日後の今日、代用品が到着しました。

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 見た目は売り物と異なりユキヒョウのプリントはない殺風景なディスクです。そういえばサポートセンターの人も、代用品は販売されているメディアとは違い、コピーですが構いませんか?みたいな話しをしていました。
 ドライブに入れてみたところ、新しいディスクは異音もなく正常に動作していました。

 原因は、最初はドライブが壊れたのかと思いましたが、特定のメディアでしか異音はしないことからみてドライブと言うよりメディアの個体差のようです。
 検索で調べてみると、メディアへの印刷やシール添付によるバランスの悪さやメディア自体の変形や歪みが原因で「ブーン」という異音がすることがあるようです。これはMacに限ったわけではなくメディア自体に起因する問題のようでした。

 これで正常なインストールディスクが手に入ったので、有事(?)の際にはこのディスクが活躍してくれることを期待しつつ、そんなことがもう起こらないことを願ってやみません。
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 そんな時はMovie Toolsを使います。もっともこのソフトはQuickTimeムービーを音声ファイルに変換するものなので、mp3だけでなくAACやAIFFなどにも変換してくれるようです。ですからm4vやmp4だけでなくmovファイルなんかも大丈夫なんでしょうね。こういった知識はあまりないので、必要に応じて調べているだけなので違っていたら指摘してください。
 方法は変換したいファイルをウインドウ内へドラッグ&ドロップするだけなので、とても簡単です。
 QTAirで録音すると作成するファイルはm4aになります。このm4aというファイルはリンクしてもそのまま再生できません。検索すると、「iTunesに取り込めば・・・」という話しがいっぱい出てきます。でもiTunesで取り込んでもm4aのままだし、変換もしてもAACにしかならないし・・・。
 そう思っていたら"m4a,aacをmp3に変換"という記事を見つけました。なんてことはない、変換方法は設定可能のようでした。リンク先はWin版のiTunesでの方法になっていますが、Mac版のiTunesなら「iTunes」メニューの「環境設定で」読み込み設定(インポート設定)を変更すことができます。そしてライブラリ上で変換したいファイルを選び、「詳細」メニュー「MP3バージョンを作成」でMP3ファイルが作成できます。ファイルの場所は新しくできたファイルを選択した上で「ファイル」メニュー「Finderで表示」でわかります。



 例年に比べて少ないものの、毎日雪が降り続きかつ気温も低めだったので、屋根の上は雪が50cmほど積もっていました。ここへ来て寒さも一段落してきたので、屋根の雪下ろしを行いました。雪下ろしと言っても屋根へ登って行うのではなく、暖房を焚き熱で落雪させます。
 画質が悪い上、風音がゴーゴーと聞こえるので吹雪の中のようですが、いわゆるふつうの雪がチラチラ降っている程度です。
 積雪量は15時の時点で102cmです。最高気温-0.1度、最低気温-7.8度。あと一歩で真冬日脱出とは成りませんでした。
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 昨日、今日と二日に掛けて雪が降り続き、ようやく今日の朝に積雪100cmになりました。それでも例年に比べれば50cmは少ない積雪です。隣町の新篠津村は140cm、岩見沢市でも120cmと月形よりも多い積雪状態です。
 月形で雪が降るのは西風の時ですが、今年は北西から北の風の日が多くその分月形の周辺で雪が降っている状況です。当別、新篠津、江別、岩見沢では平年よりも多い積雪量となっており、ビニルハウスの倒壊の被害が出ているようです。月形では今のところ被害の報告はないようですが、除雪作業の油断による倒壊だけは避けたいものです。
 今後も降雪の予報は出ていますが、今までのような強い冷え込みは収まるようなのでハウスの骨に載った雪や倉庫の雪が落ちてくれることを願います。
 今朝Macの電源を入れてみると画面が白いまま起動しなくなっていた。インストールディスクで起動し修復を試みるが、ハードディスク自体のマウントができず認識しないので修復も不可能になった。ハードディスクからも異音が聞こえていた。試しに外付けハードディスクから起動させてみると起動できるので、メモリーやチップの不具合では無くハードディスクが逝ってしまったと結論付けた。

 早速ハードディスクを買いに札幌のDo-夢に行ってきた。
 MacBookのハードディスクは2.5インチのSerial ATAというタイプのもので、500GBが5000円くらいで販売されていた。Do-夢では日立GSTとWestern Digitalのものを扱っていて、聞くところでは海外ではWestern Digitalが、日本では日立GSTのものが人気が高いようだ。Western Digitalはショップの1年補償、日立GSTはメーカーの3年補償が付いている。
 ハードディスクは回転数によってアクセススピードに違いがでる。内蔵用には5400rpmと7200rpmとあるが、回転数が大きい7200rpmの方が速い。しかし回転数が大きいということは消費電力や発熱も大きくなるので、不具合が出る場合があるという。

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 結局、日立GSTの「HITACHI 0S02598」(500GB、5400rpm)を購入した。元のハードディスクが160GBだったから、約3倍の容量だ。

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(左が取り出したディスク、右が新しいディスク)

 家へ帰り、まずはMacBookの開腹を行う。
 ハードディスクはトラックパッドの右側に内蔵されているので、バッテリーを外して交換を行う。必要な道具はバッテリーを外すためのコインと+の精密ドライバー、T8のトルクスドライバーの三つが必要だ。
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 コインでバッテリーを外し、

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中にあるカバーのネジ3本を精密ドライバーを使い外す。
正面奥がメモリーの差し込み口、左奥がハードディスクの挿入口となっている。

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ハードディスクのカバーに付いている白いテープを引っ張るとハードディスクが引き出される。

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ハードディスクに付いているカバーのネジ4個をトルクスドライバーで外し、カバーを新しいハードディスクに取り付ける。あとは元の位置にハードディスクを戻し、カバーをしてバッテリーを取り付ければ交換終了だ。作業時間は15分ほど。


 ハードの準備が整ったので、次はソフトのインストールを行う。
 不幸中の幸いというか5日ほど前にSnow Leopardを入れていたので、バックアップ機能のTime Machineを有効としてた。そのため昨日の夜の時点でのバックアップが整っていた。だからインストールと言うよりも復元といった方が正しい。
 電源ONと同時にインストールディスクを挿入し「C」キーを押し続ける。しばらくするとインストールディスクから起動を始める。最初は新しいハードディスクの初期化を行う。メニューバーの「ユーティリティ」メニューから「ディスクユーティリティ」を選ぶとユーティリティ画面が出てくる。そこで内蔵ハードディスクを選んだ後、消去タブを選択、そして「消去」ボタンを押す。10秒ほどで初期化が完了する。

 ディスクユーティリティを終了すると、元のインストール画面に戻る。
 今回はTime Machineからの復活なので、「ユーティリティ」の「バックアップからシステムを復元」を選ぶ。
timemachine.jpg

注意喚起の表示後、バックアップ元を選択する。
installmoto.jpg

次にバックアップ元のファイルを選択する画面になるので、最新のものを選択する。
buckupfileselect.jpg

最後にバックアップ先を選択する画面が現れるので、新しいハードディスクを選択する。
installsaki.jpg

バックアップデータは120GBほどあったが、約1時間30分でインストールは完了し、無事昨日の夜の状態に復活できました。
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 今回の騒動で感じたのはバックアップの大切さとTime Machineのすごさだった。
 Time Machineのありがたさを教えるためにシステムがわざとクラッシュさせたのではと思える出来事だった。


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