ラジオ気象通報による天気図作成を始めて16日経った。1日平均2枚描いているので32枚になった。
ラジオ用天気図用紙にはNo.1とNo.2がある。今まで使用していたNo.1は初級用で、各地の風向、風力、天気、気圧、気温や漁業気象などを一旦表として作成できるようになっている。そしてデータを書き留めた後、地図上に記入していく。これだと時間に追われることはないが、二度手間になるため作成時間も倍かかる。そこで7枚描いた頃には慣れてきたので、直接地図上に記入するようにしてきた。これによって作業時間は節約できたが、表部分に領域が裂かれているので地図部分の表示領域が狭く日本の東側の低気圧が作図できなかった。
このストレスを解消するために昨日、No.2を仕入れてきた。
No.2は東側の領域が広く取られているので、この時期によくある発達した低気圧などをもれなく描けて快適だ。
週末は荒れ模様の予報が出ている。どんな天気図になるのか・・・。
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