ラナンキュラスの最近のブログ記事

ラナン生育状況

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20071130-1.jpg 9月8日定植 

20071130-2.jpg 9月13日定植 

20071130-3.jpg 9月22日定植 

20071130-4.jpg 9月27日定植 

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 今のところは例年より早めの生育。だがいつもより幾分低温管理しているので、今後の咲き足はどうなってくれるか・・・

越冬ハウスでも開花

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 越冬ハウスのラナンキュラスが咲き始め。

 周囲では冬の準備が着々。
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 道幅確認のくい打ち。

 明日は組合の出荷反省会。

補植

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 遅ればせながら、ラナンキュラスの補植を行った。
 何らかの原因で球根が腐ったり、地上部が枯れたりして欠株になった場所に仮植しておいた苗を植えた。

 結構、花芽の抽台が見られるため、これらの開花は遅れることになるが、二番花当たりといっしょになってくれればいい。

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 11月に入り、越冬ハウスの暖房をセットした。今はまだ気温が比較的高いので、生育促進のため。もう少しすると凍結防止のための暖房になる。

 9月上旬定植のラナンキュラスの開花がもう少しだ。このまま進めば11月中旬頃には最初の開花を迎えそう。

 山は昨日の雪で白い場所がちらほら。平地はまだ先になりそう。
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ラナンキュラス発雷

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 昨日視察の案内をした越冬ハウスのラナンキュラスをよく見てみると、早生系の赤とオレンジ数株で花芽が上がっていた。
 昨年は10/5定植で11/24花芽始め。今年は9/8定植で10/27花芽始め。ちょうど一ヶ月早いことになる。
 昨日は「いつ咲くのか?」の問いに、「12月に入ってからですよ」と簡単に答えて見たが、どうやらもう少し早まりそうだ。

 この時期は開花させづらい時期だが、このまま順調にいってくれれば、12月~1月には潤沢な出荷ができそうだ。
 ただし、問題は気温と天気だ。寒ければ暖房費もかかるし、花も咲かなくなる。

ラナンキュラスの視察

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 南空知広域連の生産者4名と農協担当者、普及センターの普及員の計6名の方々が、ラナンキュラスの見学に来られた。
 今年初めてラナンキュラスを栽培するらしく、温度管理や水管理等々熱心にメモを取っていた。
 
 我が家は自家球での栽培のため、球根代は形式上ゼロであるが、皆さんは球根を購入しての栽培とのことで、失敗が速損失につながるだけに質問も真剣であった。

 越冬ハウス分の生育状況はまずまずだが、夏に定植した雨除けハウスの生育は高温の影響で今一つだったのが残念だった。例年であればもう少しシャンとして花数も多かったのに・・・

 でも、これでまたひとつ視察候補先が増えた。
 そのうちお邪魔させていただきます。


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春に向けて

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 春に向け、ラナンキュラスの球根を定植した。

 これから出芽した後、雪の下になり、寒さに耐え、雪解けとともに再出芽する。

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 越冬ハウスで春まで切花するラナンキュラスの球根の定植が終了した。
 あとは雪の下で管理し、6月に開花させるための球根を定植する。

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 先日の秋雨前線の通過後からめっきり秋めいてきた。日中の気温は20度近くまで上がるものの、今日の朝は5度台にまで下がった。

 今日は日曜日でパートさんがお休みのため、小5の息子とラナンキュラスの球根の定植を行った。
 パーライトに埋まっている球根をわたしが取り出し、息子が並べ、わたしが植える。
 最初の内は勢いよく伸びている芽や根に感動して「気持ちいい」とか「面白い」などと言っていたが、30分もすれば、どこまで植えるのか?」とか、「のどが渇いた」なんぞですぐに手が止まる。だましだましで約2時間ほどかけて完了した。


 先日、予告していたとおり、ラナンキュラスを今季初出荷した。
 丈は30cmとまだまだ短いが、これから日が短くなるにつれ丈は伸びてくる。当然、その分咲きにくくなるのであるが・・・

 明日の朝も冷えそうだ。

出荷間近

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 菊の出荷が終了し、ラナンキュラスの花切りと撰花をした。
 秋の最初の出荷は日曜日。
 これから来年の5月まで出荷が続く。

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