キクの最近のブログ記事
2009年7月19日(日)雨 最高気温17.7℃、最低気温15.3℃
今日は終日雨。
24時間降水量で7月の最大値74.5mmを記録。
全道雨のため、帯広で予定されていた日本ハムファイターズー西武ライオンズ戦が中止。
岩の白扇の芽かきは10.5番20番ハウス終了。
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今日は終日雨。
24時間降水量で7月の最大値74.5mmを記録。
全道雨のため、帯広で予定されていた日本ハムファイターズー西武ライオンズ戦が中止。
岩の白扇の芽かきは10.5番20番ハウス終了。
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2009年7月18日(土)曇ときどき雨。最高気温16.8℃、最低気温13.9℃。
昨日の晴天から、今日は朝から曇天。9時ころより時より雨交じりの天気。
最高気温は5月下旬並み。夕方より時より強い雨
芽かき中の菊のハウスを閉める。長袖シャツにつなぎを着るが、それでも寒い。
作業は今日も一日中芽かき。15時より歩美が手伝うが10.5番終わらず。残り0.5ベッド。
スカビオサの切花本数も減少傾向。一日200本程度。
トムラウシ山の遭難事故は軽装備に悪天候、ガイドの判断ミスが重なったもののようだが、今回のルート上ではエスケープルートが取りづらいのも事実。
気温7℃、平均風速20m/s以上であれば、体感気温は氷点下10℃以下に。まさしく冬山の状況である。
装備は個人任せではなく、リーダーがあらかじめ確認しておく必要有り。そして、最も体力の劣る人、もしくは軽装備の人の体調に留意し、その人(装備)に合わせた行動が必要。パーティーをバラバラにさせないことも必須。
縦走時は常にエスケープルートを描きながらの行動(計画)を。
最終的には、命を守るのは自分自身。
他人任せではなく、自分の体力、実力をよく知り自分自身で進むか否かを判断。
今日も雨、夕方より風が強い。最高気温20.7℃、最低気温16.7℃
関東は梅雨明けし、早速の猛暑日。
北海道は太平洋側は大雨。
スカビオサの花切りの後、岩の白扇の芽かき。
ハウスによって進み方が異なる。
19.5番、12番、0.5番、10.5番、8番、1番、23番、20番の順。
今日は0.5番の残りと1番、19.5番は途中まで。
お盆用の輪菊の出荷がほぼ終了しました。
燃料費高騰からくる作型の変化と7月の高温の影響で今年の菊は品不足になり、近年にない高単価で推移しました。
一般的に花は高温時には、咲く方向に行きますが、菊の場合はしっかり閉じてしまって咲かなくなってしまいます。また、岩の白扇という品種は、本州では8月9月開花の作型では奇形花が発生してしまい、秀品率が下がってしまうようです。
今年はともかく、来年以降は燃料費高騰の影響から、この時期の作型が増えることは十分予想されます。
問題は高温による奇形花の回避と開花遅延をどう克服するかですが、北海道であれば、この時期でも奇形花はほとんどでませんし、開花の遅延も見られません。
ただし、雪融け時期と定植時期が重なっているため、積雪の多い年だと定植が遅れて草丈が取れないこともあります。
今年は人手不足で、菊にほとんどの時間を取られてしまいました。これからは、今後出荷予定の菊の芽整理と、その他の花達の管理作業に時間を割いていきます。
今日は柳田常務を初めとする札幌花き園芸のお二方と金山組合長、農協職員で菊の圃場視察を実施した。
お盆を前にしての恒例行事で、今年の作柄と出荷目安、他産地の状況を把握していく。
菊農家は今年1軒減ってとうとう3軒になってしまった。多い時は30軒近くいたという話しだから、隔世の感がある。
地元で販売できる数少ない商材なだけに、コストアップで苦しい現代では貴重な品目だ。
ただし、今までは苗作りを自前で行っていたが、暖房費やその他の経費を考えると、苗の購入も検討していかねばならなくなってきた。
今後は、本州の産地も、暖房費の掛からない物日としてお盆はねらって来るであろうから、厳しい選択を迫られるかも知れない。
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