2006年12月アーカイブ

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 以前、RSSリーダーについて書いたことがあったが、今回はRSS作成ソフトについて紹介したい。
 RSSはReally Simple SyndicationやRDF Site Summaryの頭文字を取ったもので、ブログやホームページのサイトの要約を記述する規格のことだ。つまり、RSSフィードとはRSS規格で書かれたサイトの要約データのことで、それを配信することで、閲覧者の情報取得を容易にさせてくれる。

 一般にブログでは記事を作成することで自動的にRSSフィードも配信されるので、作者があえてRSSフィードを作成する必要はない。そして、RSSリーダーにサイトを登録しておけば、サイトの更新の有無が一目瞭然であり、あえてサイトを開く必要はない。ブログがこれだけ広まったのはその作成のしやすさはもちろんであるが、容易に更新情報を送受信できる点も大きなポイントである。

 一方、ホームページはブログよりデザインの自由度はあるものの、更新の有無を確認するには巡回して確認するしかなく、手間がかかるのが難点であった。そこで、ホームページでもRSSフィードを作成し配信しようというのが、RSSフィード作成・配信ソフトである。
 RSSを作成する方法は、ソフトで作る方法とgooフィードメーカーのようなホームページ上の作成サービスを利用する方法がある。Mac用のRSSフィード作成ソフトは以下のようなものがある。

History Editor(フリーウエア)
kQEditor(フリーウエア)
UpyoRSSMaker(ドネーションウエア)
FeedMe(ドネーションウエア)
FeedForAll(シェアウエア)
Feeder(シェアウエア)

 この中からFeederを使ってみた。15日間の使用期間がついていて、この間は機能制限なしに利用できる。英語版であるため最初は取っつきにくいところがあるが、インターフェースは他のMac用のソフトと似ているので、それほど違和感はない。
 RSSはxml形式のファイルだが、画面に文書を書いたりリンクを張るだけなので、特別ファイル形式を意識する必要もない。作成したら、RSSファイルをサーバーにアップロードするだけである。

 あとは、ホームページのindex.htmlの<head>~</head>内に、以下のタグを入れておくと、ホームページがRSS対応である旨の表示がされる。

<link rel="alternate" href="RSSファイルのURL" type="application/rss+xml" title="rss2.0" />

 Web2.0という言葉を最近よく目にする。Web2.0について詳しくはこちらのサイト(今日から始める!Web2.0)をご覧いただきたい。要は、従来は少数の発信者が一方向に情報提供を行っていたものを、Web2.0では多数の受信者からも情報を集め、双方向で情報共有を行うことである。

 人間にコミュニケーションが重要なように、ネットの世界ではリンクが重要なキーワードである。Web2.0の申し子は言うまでもなくGoogleだ。彼らはネット上のリンクを広げることで価値を高めている。われわれもリンクを広げることで新しいコミュニケーションが生まれ、自らを高めることができる。

 通信インフラが整備され、ブログのように気軽に利用できるシステムが構築された今、誰もがメディアとしての資格を得た。

 東京の仲卸フローレ21は自らを仲卸2.0と称し、生産者、販売者、消費者のコミュニティ広場を設け、リンクの拡大に貢献している。さらに花育の実施や新たな実験店舗(SO)の展開を行い、裾野の拡大に貢献している。そして、それらの情報公開をすることで直接参加できない人に対してもネット上でコミュニティ(リンク)を広げている。

 生産者のオピニオンリーダー的な存在である昭和村の菅家氏はあらゆる所にアンテナを張り巡らしそれを伝え続ける。まさに生産者2.0というべき存在である。「モノではなく取り組みを売る」など、氏のブログでは示唆に富む発言が多いが、その中で一億総表現者の時代における個のメディアとしての役割についての一文がある。

 パブリック(公的・社会)に連なる事業が、実はその業態(そのお店の)の社会的存在意義なのだが、それはあまり自ら語られることは少ない。
 つまり、どこでも行われているだろうことは、雑誌や自らの情報を伝える媒体には乗りにくいということを示している。これは非日常のみを取り上げるマスコミとは逆の立場の個のメディアとしては課題を残す。たとえば重要な意味を持つ農村地域での婦人会活動などもそうだ。社会を支えている活動こそが、ほんとうは社会の表に出てくることが、活力を生む(土っ子田島味噌通信の創刊)。できるだけ、自分のことではなく、地域で行われていることを自分が取材して自分のブログ(ウェブ・ログ)に取り上げる、、、、、というのはそうした意味を持っている。自己主張のブログだと長続きしない。取材というのは、取材される人や組織の同意が必要だし、文章にも制限がある、、、、そうした社会規範のなかで表現をしていく訓練をすることが、自らの仕事を社会の中に位置づけることを考えることにとても役立つ。

(以上、Kanke's Web Log 2006年12月21日 (木)記事からの引用)


 われわれにわかメディアの役割は、自分自身のコミュニティ(リンク)を伝えること。そして共感した人がそれを自身のコミュニティ(リンク)に入れる。こうして人と人、コミュニティとコミュニティが繋がっていき、リアルの世界でもWeb(クモの巣)を作り上げていく。
 自分自身のことは躊躇して書けなくても、お気に入りの紹介なら楽にできそうだ。ブログ的には人のふんどしで相撲を取るようだが、むしろその方がその情報の価値が高まるということか。

 修理に出していたiBookが今日戻ってきました。

 結局、故障はメモリーではなく、ハードディスクの交換になりました。前回もハードディスクを交換しているので、前のハードディスクは1ヶ月半ほどしか稼働していなかったことになります。料金は前回の修理箇所だったので無料になりました。
 その他にリードスイッチケーブルとアンテナケーブルの交換がされていました。これは液晶のバックライトのケーブルのようです。今までディスプレイを動かすとバックライトがたまに切れることがあったので、これを解消する処置のようです。

 ハードディスクは今までは30GBの容量でしたが、部品在庫がないため40GBに交換されて帰ってきました。ラッキーです。前回は松下製でしたが、今回は東芝製。何となく音は静かな気がするけれど、もともとは異音がするから交換しますということだったので、こんなもんなのかな。
 ただ、次回修理の際にはまた30GBに戻されるとのコメントがありました。ということは修理部品って中古品を使い廻すということなのか?そうでなきゃ、この40GBのハードディスクはどうなるんだろう?
 まあ、とりあえずは壊れないことを祈るまでです。

061128.jpg 11月28日


061129.jpg 11月29日


061130.jpg 11月30日


061201.jpg 12月1日


061202.jpg 12月2日


061203.jpg 12月3日


061204.jpg 12月4日



 このところ連日の除雪でくたくたです。
 一週間足らずで80cm。さすが月形。
 まだまだ降りそうです。

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