今年もラナンキュラスの球根の掘り上げ時期になった。この時期になると地上部が枯れ上がり、球根が充実してくる。 地上部を切り取り、付いている土を払い、球根をほぐす。そして、水で洗い、殺菌剤で消毒して、十分乾燥させた後貯蔵する。
10年前からラナンキュラスの栽培を始めたが、今でも栽培しているのは皆10年前のクローンである。一時、球根の腐敗により全滅しかけたが、何とか持ち直し今に至っている。この秋そして11年目へ向けての貴重な資産である。
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10年…(凄 球根って そう言えばどのくらい生き続けるものなのでしょう?
もともとの球根(厳密には塊根というものです)は芽を出せばそこでしぼんでしまいますが、親球根の脇に子どもの球根がいくつか付くので、それで世代交代していきます。
ですから、腐敗などで起きない限りは永久に生き続けます。
このページは、宮下勇作が2008年6月20日 21:14に書いたブログ記事です。
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10年…(凄
球根って そう言えばどのくらい生き続けるものなのでしょう?
もともとの球根(厳密には塊根というものです)は芽を出せばそこでしぼんでしまいますが、親球根の脇に子どもの球根がいくつか付くので、それで世代交代していきます。
ですから、腐敗などで起きない限りは永久に生き続けます。