5月3日~5日に掛けて毎年恒例のGWビニルハウス内キャンプを行いました。このキャンプももう10回近くやっていると思います。
我が家では恒例行事がいくつかあって、元旦の樺戸神社への初詣、GWのキャンプ、お盆の登山は毎年欠かさず実施しています。
この時期は花切りや苗管理などの仕事があって遠出することは出来ないけれど、寝床と食事の場所を変えるだけで、ちょっとした旅行をした気分になれます。
食事は炭焼きコンロと飯ごうで、寝床はテント泊まり。明かりはないので、早めに食事して暗くなったら就寝。早寝早起きの健康的な生活を送ることが出来ます。現代の当たり前の環境を離れ、食事前の火興しから調理・片付け。これを3回繰り返すと、一日中食事を作っているような気がします。これでも昔に比べれば非常に恵まれている環境ですから、この他に水くみや掃除、洗濯が加われば、家事も一日仕事というのもうなずけます。
本当は非常時に備え、電気・ガス・水道を使わない模擬訓練を実行したかったのですが、準備不足のため断念しました。最小限の燃料と食料で3日間生き抜こうとすると、それなりの献立の検討や準備が必要です。今は登山用品やけいたい食料で優れたものが出ているので、そういったものを上手に活用して行きたいと思います。
いざ、夏の登山で実行です。
春の恒例のキャンプ
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