昨日、ホームセンターに買い物に行った。
わたしが買い物をしている間、小5の息子がセンター内を物色していた。
「きれいな魚がたくさんいる」とのことで、いっしょに見に行くと金魚に混じってネオンテトラを初めとする熱帯魚が売られていた。
「お父さんもネオンテトラを買っていたことがあるよ」
「本当!?」
「でも、パソコン上でだけどね」
「見てみたいなー」
家に帰り、お蔵入りしていたLC3に入れてあるAquazoneを立ち上げた。
魚や水草の入れ方や餌のやり方などを教えてやると、「ぼくが世話をするんだ」と、目を輝かせていた。
今日は、早速世話をしたらしいが、よく聞いてみると既に魚を死なせてしまったらしい。
その昔、わたしがやっていた頃も、卵がふ化するところまでなかなか行かず苦労した。
Aquazoneは今でも健在で、様々なプラットフォーム向けに開発されている。当時は、このソフトが使いたくてMacを買った人もいたと聞く。
仕事にはまったく使えないこういうシミュレーションソフトが、Macの可能性を期待させてくれていたことをあらためて思い出した。
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