1979年(昭和54年)にNECがパソコンを発売したことを記念して指定されたらしい。
思えば、高校生の時(1980年代前半)にマイコン教室というものがあって、そこで少しだけベーシックを教わったのがパソコンとの出会いだった。
大学では(1980年代中頃)同級生の中にパソコンを持っているやつがいて、それで麻雀ゲームをやらせてもらったりもした。その時はフロッピーディスクじゃなくてカセットテープでソフトを読み込んでいた。
大学の研究室にはパソコンが何台かあり、ワープロ(一太郎)や表計算ソフト(Lotus1-2-3)というものを初めて使う。記憶装置はフロッピーディスクを使っていたが、5インチディスクに混じって8インチディスクも使われていた。
この頃はまだ、アプリケーションもフロッピーに入れて起動していた。上にアプリ、下に自分のディスクなんて具合に。
会社に入ってから(1980年代後半~1990年代前半)はデータの集計が多かったので、MSチャートやマルチプランを使い倒していた。
マルチプランなんかはよくフリーズするので、頻繁に保存する癖が身についた。たまに保存中にフリーズすることもあったが・・・
ほとんど使えなかったが、Windowsと言うものを目にしたのはこの頃だった。当時は3.0くらいだったと思う。
そして我が家に初めてパソコンが来たのは1993年のMac LC3。68030 25MHzのCPUでメモリーは12MB、HDDは160MB。
それからiMac、iBookと使ってきて、現在のMacBookは2.16GHz Intel Core 2 DuoのCPU、メモリー4GB、HDDは160GBである。
ムーアの法則のごとく進化しているのがよくわかる。
すごい歴史ですね♪
かくいうRanも鑽孔テープでプログラミングしたのを思い出しちゃいました(爆)
あの頃は、まさか自分の家にコンピュータがあるなんて想像だにしてませんでした。ましてインターネットなんて・・・
この先20年後にはどんなふうになっているんでしょうね。