逝かれてしまったiBookからHDDを取り出し、ドライブケースに入れ、外付けHDDにした。
買ったのは秋葉館オリジナルのドライブケース。USB2とFirewire接続のComboモデルで、どちらの接続に対してもバスパワーでアクセスでき、Firewire接続ならブータブルディスクとして使用できる。
iBook G3の分解は非常に困難らしく、何の資料も持たずに行動することは危険なので、くまぱぱさんのサイトくまぶろを参考にした。
今回使用した工具は8mmのトクルスドライバー、プラス・マイナスのドライバー、虫ピンを用いた。
iBookのネジはトルクスとプラスドライバーのみで外すことができるが、カバーを外すためにマイナスドライバーを、また、CDドライブをイジェクトするために虫ピンを利用した。
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