Macを使っていて、不便に思うのはWindows環境がわからないことである。
Windowsのソフトを使う必要があるからではなく、ホームページを作る際に、ブラウザでの見え方を確認する必要があるためだ。
サイトのサイズ設定が1ピクセル違うだけで、全く異なってしまうことがある。
Macなサイトはともかく、農業サイトはMacで閲覧してくれる人は少数であるから、WinのIEでもきちんと表示されているかを確認する必要がある。
プロセッサがPower PCからIntelに変更されて、MacのハードでWinを使いやすくなったと言われる。
Intel MacでWindowsアプリを使うには三通りの方法がある。
一つ目はアップルが提供しているBoot Campを使用する。
二つ目はParallels Desktop for Macを使う。
三つ目はCrossOver Macを使う。
Boot CampとParallels Desktop for Macを使うにはWindowsが必要であるが、CrossOver Macには必要がない。
CrossOver Macは30日間の使用ができるので、試してみることにした。
使用できるといっても、すべてのWin用アプリが使える訳ではなく、ソフトの種類やバージョンによって利用できたりできなかったりである。例えば、IE6はインストールできるが、IE7はインストールできない。
また、ソフトによって日本語入力(ATOK)が使えなかったり、立ち上げ順序を変える必要があるものもあり、なかなか都合のいいようにはいかないようだ。
すいません、名前パクりました(笑)。
「CrossOver Mac」ってWinOS要らないんですね。
その分処理等早くなりそうですね。
私もブラウザでの確認は、困りますね。
とりあえず、macのsafari、firefox、Netscape、IE(一応)で確認後、win機で見るとズレてるってのはたまにあります(笑)。
cssのmarginとpaddingの読み違えが殆どですね。
Win要らないけど、使えるソフトも限られるということらしいです。
今後のバージョンアップに期待したいです。
>Win要らないけど、使えるソフトも限られるということらしいです。
その区分けは、どうなってるんでしょうね(笑)?
わたしも詳しいことはよく解らないんですが、要はどの程度そのアプリのAPIを実装しているかにかかっているようです。
すべて、以下のサイトからの受け売りですが・・・
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0706/08/news044.html
「Windowsのライセンスは不要」
この部分での制約が大きそうですね。