彼岸の入りの本日をもって、菊の出荷が終了した。
全体的な出荷量が少ないため、単価は高めで推移していったが、この時期の出荷はなかなか難しい。抑制しきれずに早期開花してしまう。
来年はこの時期の作付は行わず、盆に集中する予定である。
彼岸の入りの本日をもって、菊の出荷が終了した。
全体的な出荷量が少ないため、単価は高めで推移していったが、この時期の出荷はなかなか難しい。抑制しきれずに早期開花してしまう。
来年はこの時期の作付は行わず、盆に集中する予定である。
今年もIFEXに行くことにしました。
前日の夜に出発し、10月12日(金)一日かけて色々なブースを見て回る予定です。
昨年はセミナーに参加してきましたが、今年はブース訪問のみに専念し勉強してきます。
機会があればお会いしましょう。
1990年創刊のMacPowerが本日発売の10月号をもって休刊することになった。
漢字Talk7が出た当時、初めて買ったパソコンがLC3であった。その頃は毎号お世話になっていたものだ。
インダストリアルデザイナーの川崎和男氏を知ったのもこの雑誌であったし、インターネットがない時代に多くのフリー・シェアウェアを紹介、配布してくれたりした。
ネットの普及につれ、ここ5年くらいは買うことはなかったが、Apple暗黒期~インターネット黎明期の時代の役割を十分果たした雑誌だったように思う。
Appleの好調期にその使命を終えることができるのが何よりである。
写真や大容量のファイルなどをやり取りする際に、メールでは容量の関係から送信できないことがある。
近所であるならCDに焼くかUSBメモリーに保存して手渡しすることもできるが、遠距離ではそういうわけにはいかない。
そこで、インターネット上にあるオンラインストレージサービスを利用することになる。
先週土曜日の日本経済新聞NIKKEIプラス1にオンラインストレージサービスの紹介がされていた。
宅ふぁいる便 最大50MB
ビッグメール 最大100MB
データ便 最大100MB
ファイルトラック 最大1GB
おくりん坊 最大250MB
会員登録して送信相手のメールアドレスを入力し、送信したいファイルをアップロードすることで、ファイルのダウンロード先アドレスがメール送信される仕組みである。
セキュリティ面、OS、ブラウザによっては受信ができないサービスもあるようなので確認が必要である。
Macを使っていて、不便に思うのはWindows環境がわからないことである。
Windowsのソフトを使う必要があるからではなく、ホームページを作る際に、ブラウザでの見え方を確認する必要があるためだ。
サイトのサイズ設定が1ピクセル違うだけで、全く異なってしまうことがある。
Macなサイトはともかく、農業サイトはMacで閲覧してくれる人は少数であるから、WinのIEでもきちんと表示されているかを確認する必要がある。
プロセッサがPower PCからIntelに変更されて、MacのハードでWinを使いやすくなったと言われる。
Intel MacでWindowsアプリを使うには三通りの方法がある。
一つ目はアップルが提供しているBoot Campを使用する。
二つ目はParallels Desktop for Macを使う。
三つ目はCrossOver Macを使う。
Boot CampとParallels Desktop for Macを使うにはWindowsが必要であるが、CrossOver Macには必要がない。
CrossOver Macは30日間の使用ができるので、試してみることにした。
使用できるといっても、すべてのWin用アプリが使える訳ではなく、ソフトの種類やバージョンによって利用できたりできなかったりである。例えば、IE6はインストールできるが、IE7はインストールできない。
また、ソフトによって日本語入力(ATOK)が使えなかったり、立ち上げ順序を変える必要があるものもあり、なかなか都合のいいようにはいかないようだ。
お盆前に定植したラナンキュラスを今日初めて花切りした。
輪菊、スカビオサ、スキゾスティリスと合わせて4品目が勢揃いした。
ただ、他の切花と撰花、定植に追われていて、草取りが進んでいない。
よって、写真は後日。
今日、仕事から帰ってみたら、MacBook(2.16GHz/160GB HDD/1GB memory)が届いていた。
早速、セットアップしようと立ち上げてみると、既存の設定を移行するかどうかを聞いてくる。
Firewire接続して、ディスクモードでiBookを起動させてすぐさま移行を開始した。30GBの容量が1時間足らずで完了。
iBookの環境が自動的に移行できた。ソフトのインストールや設定にかなり覚悟していただけに、この配慮はありがたい。
12インチのiBookに比べると13インチの液晶はやはり大きく感じる。それに非常に鮮やかだ。
起動時間もかなり早いが、ソフトの使い勝手はそれほど早く感じない。
メモリーが明日届く予定なので、メモリーが増設されればまた違った感じになるかもしれない。
ただ、ATOK 2005が使えないのはショックだ。とりあえずはロゼッタでゆるゆると使っていこうと考えていただけに、新たな出費を迫られそうだ。
いろいろ使い倒して、気がついたことがあれば報告してみたい。
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