本屋 vs Amazon

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 最近は本はもっぱらAmazonで買うことが多く、本屋さんは暇つぶしに寄ることくらいしかなかった。それに、本屋さん自体も昔に比べてかなり減ってきていて、それも足が遠のくきっかけにもなっていた。

 Amazonは1500円以上なら送料無料で配送してくれるので、なかなか買いに行けない時にはとても便利なのであるが、本の名前が分かっていないと買えないのが難点である。
 もっぱら最近はブログの書評やAmazonの評判を見て買うことが多いのであるが、人の書評が自分の興味に必ずしも会うとは限らない。
 また、それだと思いがけない出会いをすることができない。

 昨日は待ち合わせの時間がかなりあったので、ゆっくり本屋さんで物色することができた。タイトルを見て気になった本を片っ端から立ち読みする。結局、1500円の本を一冊買うことにした。

 その後、さらに時間があったので、ブックオフに行くことにした。
 こちらは古本屋であるから、それこそ掘り出し物の宝庫である。狙い目は105円の本である。かなりの時間籠城して10冊ほど買うことにした。それでも1050円である。定価なら1万円弱は掛かるだろうから、リサイクル万歳である。

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このページは、宮下勇作が2008年2月18日 11:56に書いたブログ記事です。

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