2008年2月アーカイブ

地吹雪

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 今日は日本海側を中心に風雪が強まった。
 月形は雪の量はそれほどでもなかったが、風による吹きだまりで通路があっという間にふさがってしまった。
 また、国道や道道でも地吹雪による視界不良で事故が相次いで置き、各地で通行止めや通行規制が行われているようだ。
 

携帯電話リサイクル

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 携帯を買い替えるにあたり、古い機種は引き取られるものと思い準備していた。ところが、今は個人情報保護の理由から回収していませんと言われ、そのまま持ち帰ってきた。そして、取りあえず子どものおもちゃになった。
 前の機種交換の時は、買い換えの条件として古い機種を回収していたのに、これでは時代を逆行しているとも言える。

 携帯電話はレアメタル(希少金属)が多く使われている。HageOyaji通信によれば、アンテナにはGa(ガリウム)、液晶画面にはIn(インジウム)、基盤にはPd(パラジウム)、Au(金)、電池にはCo(コバルト)が使われいるという。
 携帯電話に限らず日本は都市鉱山と言われ、

金は、約6,800トンと世界の現有埋蔵量42,000トンの約16%、銀は、60,000トンと22%におよび、他にもインジウム61%、錫11%、タンタル10%と世界埋蔵量の一割を超える金属が多数あることが分かった。また、他の金属でも、国別埋蔵量保有量と比較すると白金などベスト5に入る金属も多数ある。
独立行政法人 物質・材料研究機構
という。
 
 レアメタルは現在の日本の産業発展の根幹を支えているとも言える。その重要性から日本では備蓄しているものと注視しているものがある。
「備蓄対象」
 ・Ni ニッケル(ステンレス鋼、特殊鋼、メッキ)
 ・Cr クロム(特殊鋼、耐火煉瓦)
 ・Mn マンガン(乾電池、ペンキ、肥料)
 ・Co コバルト(リチウムイオン電池、磁石)
 ・W  タングステン(電球フィラメント、電子部品)
 ・Mo モリブテン(顔料、特殊鋼)
 ・V  バナジウム(高張力鋼、触媒)

「要注視対象」
 ・Nb ニオブ(工学レンズ添加剤、超伝導材料)
 ・Ta タンタル(コンデンサー、電子機器フィルター)
 ・Sr ストロンチウム(磁石、セラミックコンデンサー)
 ・Pt プラチナ(自動車触媒、宝飾品)
 ・Ga ガリウム(発光ダイオード、太陽電池、集積回路)
 ・In インジウム(液晶パネル用透明電極、歯科合金)
 ・ Re レアアース(磁石、蛍光体、電池、研磨剤)
HageOyaji通信

 こうしたレアメタルが希少な理由は、
 ・地球上の存在量が少なく採掘のコストが高い
 ・単体として取り出すことが技術的に困難
 ・ 金属の特性から製錬のコストが高い
ことにある。
 良質な金鉱石1万トンには50gほどの金が含まれるというが、携帯電話1万個からは200~300gの金が採取できるらしい。

 さらに最近はBRICs諸国の台頭で廃棄物処理の国際化に伴い、合わせ技でこうしたレアメタルまでも海外流出している現状が指摘されている。
 アフリカのコンゴ民主共和国で続く内戦も、その根底にはレアメタルの採掘権をめぐる争いにあるという。

 現状回収されている携帯電話は出荷台数全体の12%(平成18年現在)にとどまっているようだ。
 調べてみると、携帯電話各社はモバイル・リサイクル・ネットワークを作り、キャリアや機種メーカーに関係なく、販売店全店で携帯電話を回収しているという。個人情報流出に関する問題も、客の目の前でデータを消去したり、機器を破砕処理することでクリアしている。

 今回の購入先が家電量販店だったため回収されなかったのかも知れないが、実際は専門店よりもこうした家電量販店で購入することの方が多いのではないのか。それなら、なおさらこうした回収システムを機能させなければ、いつまでたってもリサイクルにお寒い国に甘んじてしまう。
 レアメタルは石油のように燃えて無くなることはないのだ。

 子どもにはレアメタルの話をしたら納得してくれた。今度出かけた時にでも携帯電話と充電器を回収してもらおうと思う。

新しい携帯電話

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 20080212.jpg

 訳あって携帯を買い替えました。別に、なくしたり壊れたわけではありません。
 今までの携帯はカメラもなく、当然ワンセグなんてナンやそりゃ?といった状態でした。その時は携帯で写真を撮る必要なんて無かったので、あえてカメラレスの携帯を選んだほどでした。
 もともと携帯ではメールすらするつもりもなくて、当初はimodeもオフにしていたのですが、家族間メールは無料という美味しい餌に誘われて始めたくらいです。

 今も写真はデジカメで十分なんですが、今度、月形花き生産組合でブログを作成することになり、携帯からでも写真とともにアップロード可能にしました。
 サイトの構築は大体出来上がったのですが、携帯投稿の具合が自分では確認できませんでした。いちいち人に頼んで作業してもらうのも、さすがに潮時と感じ、新しい機種に変更した次第です。

 それにしても新しい携帯は薄すぎて手になじみませんね。今一つホールド感が足りない感じがします。少しすれば慣れるのでしょうが・・・
 使い方も、新しい機能満載なので、一から覚えなくてはならないし、何より心配なのは通信料金です。
 パソコンの通信料は基本的には時間ですが、携帯ではパケットという情報量で決まります。1パケットは128バイトですから、1Kバイトは8パケットになります。1パケットが0.2円だから、調子に乗ってでかい画像を送っていると、あっという間に大変なことになりそう。普段使っていないものを使うのは不安ですね。

 そんな中、ビックリしたのは、予測変換が優れていること。これなら、今までのように一文字ずつ打たなければならないのとは違って、効率的に入力できそうです。
 何はともあれ、本格メール&カメラデビューということになりました。どうなることやら・・・

ソリ遊び

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 ここ数日は日中の天気も良く、また朝は冷え込んでいたので、雪が締まって上を歩けるほどになってきた。

 今日は、畑の裏にある土手で長男とソリ遊びをした。
 普段は花を運ぶのに使っているジャンボソリだが、年に数回は本来の役割に戻る。何度か滑る内にコースが出来上がって、どんどん速度が出るようになる。下まで滑れば50m程になるので、登りは結構辛い。冬の間に鈍った体にはちょうどいい運動になった。

 明日もせっつかれているのだが、どうしようか・・・

 今日は月形農協の会議室で月形花き生産組合主催の講習会が行われた。

 最初に、名古屋にあるヤマエ生花の林社長に、2年後に迫った市場合併の概要を伺った。
 現在の市場は市街地にあり、卸売会社及び仲卸会社50社ほどで業務を行っている。市場が大型化している中でかなり異色な存在である。
 しかし、場所が東京と大阪の中間地ということもあり、それぞれの中央市場からの転送品の影響を受けて、全体の売上は横ばいから低迷気味であるという。
 この度、新天地に移行し、卸売会社、仲卸も含めてシステムを統一化した中で名古屋圏の花き流通を確保しようというねらいである。

 実際の商品を見なくても売れる通信販売を例に、情報を持っているのは生産者、その情報をもとに説明販売をしていきたいとおっしゃっていた。
 現実問題として、生産者の情報がどこまで伝わっているのかはかなり怪しい。市場での販売は時間に追われていて、そこまでの余裕がないように感じる。
 セリの段階では無理なら、Web販売で活用していくか、フェアなどで信頼を得られる努力が必要だ。
 当然、きちんとした品質を確保し、情報を出していかねばならない。

 ソフト面については、これから検討されてくると思うが、生産、流通、販売がうまく連携の取れるようなシステムが構築されることを願う。


 続いて、花・野菜技術センターの林科長による、土壌講習会が行われた。
 土壌の性質、養分の説明から堆肥、施肥の考え方まで幅広く教えていただいた。
 今回は化学性についての話に言及されていたが、うちの課題はどちらかといえば物理性の改善にある。機会があればそちらの方の話も伺いたい。

雪山

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 あっという間に、除雪機で飛ばした雪山が大きくなり、ハウスの高さを超えてしまった。
 もうしばらくは大きくなりそう。
 積雪深160cm。

 明日は出荷日、そして講習会。

80対20の法則

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80_20.jpg

 訳あって2冊目の購入である。
 最初に出会ったのは7年ほど前のこと。大田花きの磯村社長のコラムでパレートの法則について書かれていたのがきっかけであった。amazonで初めて買った本だ。

 パレートの法則とは、

投入、原因、努力のわずかな部分が、産出、結果、報酬の大きな部分をもたらすという法則である。

 成し遂げた仕事の80%は、費やした時間の20%から生まれる。逆に言えば仕事に費やした時間の80%は、20%の成果しか生まない。
 企業の売上の80%は20%の得意先から得られる。売上の80%は20%の商品から生まれる。

 このように、投入と産出、原因と結果、努力と報酬には不均衡があるという法則である。80対20というのは概ねそのようになる場合が多いということであって、必ずしも80対20になるわけではない。場合によっては90対10だったり60対40だったりすることもある。

 つまり80の成果を出せる20の投入に注目し、それを拡大したり、20の成果しか上げることができない80の投入を見直すことで、無駄を省いたり、自分の得意分野に集中することが可能になる。

 そして、成功するための10の法則が挙げられている。

1. 小さな隙間に特化し、これだけは誰にも負けないという能力を磨く
2. 仕事をするのが楽しい隙間、第一人者として認められる確率が高い隙間を選ぶ
3. 知識が力であることを肝に銘じる
4. 自分の市場、核になる顧客を見つけ出し、その顧客に最善のサービスを提供する
5. 80%の成果をもたらす20%の努力は何かを考える
6. 超一流の人から学ぶ
7. 早いうちに独立する
8. 価値を創造できる人間をできるだけ多く雇う
9. 核になるもの以外はすべて外部に委託する
10. 資本のテコの作用(レバレッジ)を利用する

漠然と働いていると、時間に、会社にすべて搾取されてしまう。

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