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　野球の日本ハムファイターズのパリーグ制覇に続き、サッカーではJ2コンサドーレ札幌が最終戦で優勝を決めて、翌年のJ1復帰に花を添えた。

　今年は終始首位をひた走っていたコンサドーレであったが、終盤に失速、最終戦を前に首位を奪われてた。自動昇格は2位まで。3チームが自動昇格ラインを争っている。
　最終戦に勝つか引き分ければJ1復帰が決まるものの、負けて3位のチームが勝った場合、J1復帰は入れ替え戦にもつれ込むため、何が何でも決めておきたい一戦であった。

　前半、序盤はリードを許したが、前半の中盤に同点に追いつき、後半に逆転を果たしそのまま逃げ切った。
　対するライバルチームは後半途中まではともにリードしていたものの、終盤に同点に追いつかれ、そのまま引き分けに終わる。

　J1復帰はともかく、優勝は半ばあきらめていただけに劇的な結末であった。

　前回2000年のJ1復帰決定は浦和レッズとのダブル昇格であった。その後の2チームの道のりは180度逆の方向に向かう。
　方やJ1の常勝チームとして、代表チームに多くの選手を送り込むまでに成長。一方のコンサドーレはJ2最下位を経験するに至る。この違いは資金力の差がそのまま出たようなところもある。
　J1復帰は決まったが、これからどのように強化を図っていくのか、少なくとも今のままではJ1定着はおぼつかない。

　月形町の隣り、美唄市にあるアルテピアッツァ美唄に行ってきた。
　ここには地元出身の彫刻家安田侃氏の彫刻が数多く展示されている。展示されているというより、広い公園内にぽつんぽつんと置かれている。
　

　現在は一面雪で覆われているが、夏は木々と建物、石、彫刻がマッチしてそれは素晴らしい景観だ。

　谷川俊太郎もここを訪れ、詩を残している。

そらのあお
くものしろ
みずのあお
いしのしろ
たいようのきんいろ
くさのみどり
きぎのあか
ひとのいろいろ
うつくしいうたの
はるなつあきふゆ
ビバ美唄
アルテピアッツァ

（谷川俊太郎）

　先日の出荷反省会の懇親会を前に、出席者に月形町が企画中のかぼちゃポタージュの試食品が配られた。
　町内産のかぼちゃを使い、学校給食の栄養士が考えたレシピを元に作られた。
　トマトジュース「おはようトマト」に続く町内産品を目指し試作中とのこと。味や量などについてのアンケートも添えられていて、今後の改良にいかされる。

　味や形態だけでなく、コストやターゲットといった面をもっと煮詰める必要があり、すぐに商品化できるまでには至っていないようだが、こういった取り組みはどんどん応援していきたい。

　この時期になると、農作業に替わり会議が頻繁に入ってくる。
　場所柄、冬期間は農閑期だから無理もないのであるが、普段イスに座ることがほとんどない生活なだけに、長時間にわたるとはっきり言ってつらい。
　また、日課の昼寝がこの時期になると自然と長くなるため、午後の会議は特に眠たい。

　明朝は冷え込みがきつそうだ。スカビオサもいよいよ終わりかな？

　まもなくやって来る雪の時期を前に、年2回の恒例作業を行った。
　これから4月までの半年間、お世話になる。

　今日はハロウィン。
　Googleも衣替え。

　紅葉が周辺にまで下りてきた。

　この花も・・・

　今日は地区の農家全体で、傷んだ農道の砂利敷きを行った。各人がダンプやトラクタ、スコップを持ち寄り、穴の空いた道路を補修した。

　寒気の影響で昨日から天気が思わしくなかったが、幸いにも作業中に雨の影響はなかった。

　砂利を敷いたところは見違えるほどよくなり、スムーズに通行可能になった。砂利の量が限られているため、次年度以降、別の箇所の補修を行う。

　最低気温氷点下0.7度。今季初の冬日。
　もう一踏ん張りです。

　寒冷前線が通過した影響で、昨日までの温暖な気候に替わり寒い一日になった。
　風も強かったので、夕方我慢できずに撰花場のストーブを点けてしまった。

　今週はこのまま肌寒い日が続く予報になっているので、このままストーブのお世話になる日が続くことだろう。

　第4回国際フラワーEXPO（IFEX）が10月11日（木）から千葉の幕張メッセで開かれる。
　
　わたしは12日に行く予定にしているのだが、九州から本州に向けて台風が・・・
　速度が遅く、水曜日には温帯低気圧になる予報だが、前線を伴って大雨や強風が予想されている。

　無事たどり着けるだろうか。