2007年11月アーカイブ
ホームページ上にブログのエントリータイトルを表示するJavascriptがmoondakotaさんのホームページで入手できる。
同じようなことはドリコムなどでも表示できるが、最新のエントリーだけであることと、広告が入ってしまうのが難点である。
こちらは表示エントリー数も指定できるし日時表示も可能と、自由度が比較的高い。
先日の出荷反省会の懇親会を前に、出席者に月形町が企画中のかぼちゃポタージュの試食品が配られた。
町内産のかぼちゃを使い、学校給食の栄養士が考えたレシピを元に作られた。
トマトジュース「おはようトマト」に続く町内産品を目指し試作中とのこと。味や量などについてのアンケートも添えられていて、今後の改良にいかされる。
味や形態だけでなく、コストやターゲットといった面をもっと煮詰める必要があり、すぐに商品化できるまでには至っていないようだが、こういった取り組みはどんどん応援していきたい。
昨日は月形花き生産組合の出荷反省会が行われた。
今年の出荷状況の説明と来年への課題について、札幌と福岡の市場担当者を招いて意見交換を行った。
特に出荷規格の統一に関する話題について時間が割かれ、目慣らしの方法や時期、部会性などについて、次年度への検討課題が出された。
これまでたびたび問題点として上げられている規格統一であるが、いっこうに改善されていないようだ。統一の前に、ばらついている認識があるのかどうか。根本的なところから始める必要があるのかもしれない。
会議終了後は恒例の懇親会を開催。行政、資財・流通関係者、種苗会社を招いて情報交換を行った。
個人的には土作りに関して、ケイントップとココピートが面白い資材のようだ。
今朝の状況。
いよいよ本格的な雪。
今日は地元の高校の一般公開があり、興味があったので参加してみた。
全学年の2~3時間目が公開され自由に見学できた。その中には高校生当時を思い起こさせるような内容の授業もあってとても懐かしかった。
その反面、自分が高校生の時代には考えられなかった「情報」という科目があり、目新しさも手伝って見学させてもらった。
今回はエクセルを使って条件分け(判定)を行うことがテーマになっていて、「if」を使った関数が取り上げられていた。
コンピュータを扱う前に、まずプリントを用いて条件ごとに鉛筆でマーク付けをすることから始まった。手作業の大変さを認識した後、エクセルの関数を使えば簡単にマーク付けが可能になるというものであった。
もともとの家庭環境によるコンピュータースキルに最も依存し、授業時間数や最終的な到達地点をどこに置くのかにもよるが、かなり断片的な「情報」になってしまうことは否めない。しかし、われわれの頃は何もなかったのだから、それでも「ある」だけ進んでいるとも言える。
(自分が好きなことについて)素晴らしい高速道路は出来たものの、高速道路を走り抜けた先には「大渋滞」が待っている・・・・大渋滞に差し掛かったら、その専門をさらに突き詰めて大渋滞を抜けようとするか(「高く険しい道」)、そこで高速道路を降りて、見つけた専門性を活かしつつも個としての総合力をもっと活かした柔軟な生き方をするか(「けものみち」)・・・
能動的に働きかければ必ず何かが返ってくる「能力の増幅器」たるウェブ進化を前にしたとき、「働き者」と「怠け者」の差は大きく増幅される。「働き者」タイプの人は、それほど案ずることなく「けものみち」をすいすいとあるいていけるのではないか。
自分の「好き」からそれは始まる。
Adobe社のCreative Suiteシリーズがver.3になる際に、唯一仲間はずれにされていたGoliveの新バージョンがVer.9として6月に発売になっていた。それも店頭販売はなく、ダウンロード販売のみのようだ。
Goliveのサイトには、
ご注文の前に
WebサイトとWebアプリケーションのデザイン、開発、メンテナンスに最適なツールとして市場をリードするDreamweaver CS3もご検討ください。Adobe Creative Suiteファミリーの一員であるDreamweaverは、ビジュアルレイアウトインタフェースと効率的なコーディング環境を提供するだけでなく、他のアドビ製品との高度な連携も可能です。GoLiveからDreamweaverへの移行をサポートする無償のツールもご利用いただけます。
といった記述があり、堂々とGoliveよりDreamweaverの方が優れているので移行するよう促される。雰囲気的にはGolive最後のバージョンとなりそうだ。
私がGoliveを使うようになったのは、直感的な使いやすさがGoliveの方が良かったためだ。その当時はソースを見て修正することはできなかったので、子どもが写真や文字を切り貼りするように簡単にできそうな方を選んだわけだ。
そういった意味での使いやすさは問題はないが、オーサリングツール自体がある意味プロ向けであるため、最終的にはDreamweaverがソースの正確さや記述のしやすさなどから業界標準になってしまった。
こうしたシェア争いに加え、数年前にAdobeがMacromediaを買収したことも手伝って、外様のDreamweaverが新たなファミリーへの参加を許されることになった。
Dreamweaverと同様にGoliveも30日間試用可能であるため試してみたが、何となくしっくり来ない。特に大きな変更点も見当たらないようである。
こんなことなら旧GoliveからDreamweaver CS3へアップグレードできる道を示しすんなりGoliveをあきらめた方が良かったのではないか。このままフェードアウトしていくのでは一ユーザとして悲しい。
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