Macハードの最近のブログ記事
修理に出していたiBookが今日戻ってきました。
結局、故障はメモリーではなく、ハードディスクの交換になりました。前回もハードディスクを交換しているので、前のハードディスクは1ヶ月半ほどしか稼働していなかったことになります。料金は前回の修理箇所だったので無料になりました。
その他にリードスイッチケーブルとアンテナケーブルの交換がされていました。これは液晶のバックライトのケーブルのようです。今までディスプレイを動かすとバックライトがたまに切れることがあったので、これを解消する処置のようです。
ハードディスクは今までは30GBの容量でしたが、部品在庫がないため40GBに交換されて帰ってきました。ラッキーです。前回は松下製でしたが、今回は東芝製。何となく音は静かな気がするけれど、もともとは異音がするから交換しますということだったので、こんなもんなのかな。
ただ、次回修理の際にはまた30GBに戻されるとのコメントがありました。ということは修理部品って中古品を使い廻すということなのか?そうでなきゃ、この40GBのハードディスクはどうなるんだろう?
まあ、とりあえずは壊れないことを祈るまでです。
クリーンインストールして快適そのものだったのもつかの間、昨日再びカーネルパニック!しかも今回は、起動中の自動ログインする画面の切り替え時に起こるようになった。
何度起動を繰り返しても、PRAMクリアを行っても状況は変わらず。最悪の事態を考え、ターゲットモードでバックアップを取ることに。しかし、ココでも問題が・・・Firewireとは思えないほどの速度の遅さで、しまいには画面も暗くなる始末。
何とかバックアップを取り、いざインストール。しかし、アクセススピードが遅い。ものすごい時間を掛け、やっとの事でOS10.3のインストール終了。OSを立ち上げると、自動アップデートが起動したのでアップデートを行う。ここでまた時間が掛かるのを我慢我慢。しかーし、最後の最後、最適化中・・・といったきり、フリーズ。
ここでAppleサポートに電話。ハード系のトラブルが疑われるので、付属CDのApple Hardware Testを実施してみることと、増設メモリーを外してみる、の2点をアドバイスしてもらった。
まず、Apple Hardware Testでは異常なし。そこで再度クリーンインストールを試みるも、途中でインストールできません、と蹴られる。
次に、増設メモリーを外してクリーンインストール。何とか成功!とりあえずネットにはつながるようになった。起動を繰り返しても大丈夫なようだ。
しかし、128MBのメモリーではこれ以上の作業はできない。再度、増設メモリーを付け直しApple Hardware Testを行うも、異常なし。
ところが再起動したところ、フリーズ。PRAMクリア+再起動でもフリーズ。増設メモリーを外して再起動でもフリーズ。CD起動でFirstAidをかけるも「修復できません」
再度、アップルへ電話。
「申し訳ありません、再修理になります」
明日取りに来てくれることになりました。
先月のことであるが、iBookの画面がまったく映らなくなった。ハードディスクはカリカリ言っているし、LANとかFirewireのターゲットモードならディスクにアクセスできるので、ハードディスクの故障ではないようだ。
1年前にロジックボードのリコールで無償修理していたのだが、この時の症状とまったく同じだ。
泣く泣くアップルに電話。修理代45,150円也とのこと。
早速修理を依頼した。発送日から土日を挟んで6日目で完治したiBookを受け取ることができた。
修理報告書を見ると・・・・
ロジックボードの交換の他に、ハードディスクから異音を確認したため、ハードディスクを交換し、システムをリストアしました、とある。
げ!システムを入れ直さなきゃならないのか!
一応バックアップは取っておいたのだが、OSやアプリは入れ直しだ!!
ハードディスク交換は想定外だったが、料金は見積もりと同額だった。基本修理の範囲内なら、料金は同額らしい。修理代は痛かったが、ハードディスクが新しくなってくれたので、まあ良しといったところか。それにハードディスクも結構一杯だったのだが、システムがリストアされたおかげでダイエットすることができた。
でも、リストアされて入っていたのがOS9だけだったので、OSXを入れ、アプリをインストールし直した。しかし、Excelのマクロが動かない。Mactopiaを見てみると、オートアップデートではアップデートされないパッチがあるようで、マクロのパッチを当てたらやっと動くようになった。
結局、仕事で満足に使えるようになるまでに、かなりの時間を要してしまった。
もちろん、今のところは、快適に使えています。
バッテリーリフレッシュサービスに出していたiBookのバッテリーが今日戻ってきました。2週間ちょっとのご無沙汰でした。昨日、アダプタで電源を取って作業していたら、横を歩いていた子どもに線を引っかけられ、見事?に電源が落ちてしまいました。これからはこんなことともおさらばできそうです。
バッテリーと一緒に「ご使用に当たってのご注意事項」という紙が入っていました。
それによると、バッテリーはその中のメモリーに満充電容量と現在の充電量を常に記録し、学習し続けていくそうです。そして、今回は古いバッテリーセルを新品に交換しているので、今までのメモリーにあるデータとは大きく異なっているそうなのです。そのため、最初の数回は完全放電と満充電を繰り返し、メモリーにバッテリーの容量の学習をさせてください。また、完全放電させるためにはスリープ機能をオフにして使用してください。という主旨のことが書かれていました。
最初が肝心というわけですね。このバッテリーリフレッシュサービスは容量1.38倍アップという触れ込みなので、どの程度アップしているか楽しみです。妻のiBookのバッテリーと比較してみます。違いが分かれば後日報告したいと思います。
ふと思い立って、FaxをMacで受信したくなりました。Faxが来ても保存しておくほどのものはほとんどないし、紙がゴミになるのが無駄ですよね。Macで受けておけば、画面で確認して、必要なものはプリント、そうでないものは削除すればいいから合理的です。
幸い、前にオークションで手に入れたPowerMac7300/166(今はSonnetのPCIカードでG3になっています。OSは9.1)があるので、その時に手に入れたFaxモデムをセットしました。
ただ、電話優先になっているので、電話に出てからFaxだと分かったときは電話に付いているFaxで受信してしまうんです。モデムの方から手動受信を選ぶことはできるんだけど、電話と離れているのでめんどくさい。なんとか電話の方でモデムに信号を送り返す方法はないものかなー?
しばらく考えてみます。
我がiBookのバッテリーがほとんど役立たずで、10分くらいしかもちません。
そこで、バッテリーリフレッシュサービスを利用することにしました。
送料込みで14,040円。新品を買うより1,500円ほど安いし、容量も1.3倍アップとのこと。環境にも優しいから一挙両得ならぬ三得?です。
到着まで2~3週間ほどかかるらしいので、しばらくはアダプター生活です。
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